概要
伏木富山港の利用促進を目的に、荷主企業や船社、物流事業者、製造業者等を対象とした奨励金・助成・補助金制度を複数設けています。コンテナ貨物のシフトや新規利用に対する奨励、国内輸送費の一部助成、輸出梱包費の助成、港を拠点とした輸送実験への補助などを通じて、港湾利用の拡大と物流効率化を支援します。
こんな事業者におすすめ
- 伏木富山港を新たに利用する、または利用を拡大しようとする荷主企業
- 伏木富山港発着の輸送サービスを試験的に実施する物流事業者
- 伏木富山港経由で工業製品を輸出・移出する製造業者
- 港周辺に物流業務施設を新設・増設しようとする事業者
対象者・要件
- 荷主企業、商社・物流業者等が主な対象です。補助ごとに細かな要件(利用量の基準や新規性など)が定められています。例えば荷主企業奨励金は伏木富山港でのコンテナ貨物量(輸出入合計)が一定TEU以上であること等が要件です。
補助内容
- 対象経費: 国内陸上輸送費、梱包料、国内荷役料、輸出入(移出入)諸経費、海上輸送費など(補助制度により範囲が異なる)
- 補助率: 最高で1/1(特定の入港料等で開設後2年以内は全額補助となる場合がある)、一般枠では1/2程度の補助率が設定されている制度があります
- 上限額: 1億円(物流業務施設の立地助成制度の上限)
- 荷主企業奨励金(コンテナ貨物): TEUに応じて1TEUあたり1万円〜2万円等の奨励金を設定。制度ごとに年度やTEU区分ごとの交付額・限度額が定められています。
- 国内輸送費助成制度: 新規またはシフト貨物について国内輸送費の1/3を補助。1TEUあたり上限1万円、制度全体の限度額は50万円。
- ものづくり企業輸出・移出促進補助金: 伏木富山港を利用した特殊梱包に対して、輸出梱包1立方メートルあたり5,000円、1事業者あたり上限50万円。
- 伏木富山港拠点化輸送実験利用補助金: 通常枠は補助率1/2以内、上限100万円(内航事業は上限20万円)。小口混載枠は補助率1/2以内、上限20万円(内航は4万円)。
- 物流業務施設の立地助成制度: 投資額×5%(県:1/2、市町村:1/2の分担)、上限1億円(投資額条件あり)。
申請期間