概要
マンションの長寿命化を目的とした一定の大規模修繕工事を行い、所定の要件を満たして申告した場合に、工事完了年の翌年度分の固定資産税額が2分の1減額される制度です。減額は当該工事が行われた棟について、1戸当たり100平方メートルまでの部分に適用されます。
こんな事業者におすすめ
- 管理組合やマンション所有者(個人・法人)で、大規模修繕工事を実施したマンション
対象者・要件
- 対象となるマンションは次のいずれかに該当すること。
- 管理計画認定マンションで、管理計画に定めた大規模修繕工事を行ったもの。
- マンション管理適正化法に基づく助言又は指導を受けた管理組合の管理者等に係るマンションで、管理計画に定めた大規模修繕工事を行ったもの。
- 共通の要件:
- 居住用専有部分を有すること。
- 新築から20年以上経過していること。
- 総戸数が10戸以上であること。
- 過去に外壁塗装等、床防水工事、屋根防水工事のいずれかを含む工事が1回以上実施されていること(指定の過去工事要件を満たすこと)。
- 長期修繕計画の適合等、管理計画認定や修繕積立金の引上げ等の要件がある場合がある。
補助内容
- 対象: 固定資産税の減額
- 補助率: 2分の1(工事が完了した年の翌年度分の固定資産税額)
- 上限: 1戸当たり100平方メートルまで(その部分に対して減額が適用される)