概要
令和6年4月に創設された「多様な働き方推進支援事業」に係る助成制度です。中小企業における女性や高齢者等の職域拡大、育児・介護休業の取得や短時間勤務制度の利用促進を図るため、代替要員の賃金やテレワーク導入等の環境整備費用の一部を助成します。県は事業を(公財)兵庫県勤労福祉協会に委託して実施しています。
こんな事業者におすすめ
- 育児・介護休業時の代替要員を新たに雇用した事業主
- テレワーク環境を初めて整備する事業主
- 更衣室や託児スペースなど職場環境の整備を行う事業主
対象者・要件
- 企業全体の常時雇用労働者が300人以下の事業主が対象です。
- 育児・介護代替要員確保助成コースでは、代替要員を新たに雇用した事業主が対象となります。
- 事業所規模に関する要件として、会社等以外(医療法人、社会福祉法人、NPO法人、学校法人、個人事業主等)や常時雇用労働者が100人以下または50人以下の兵庫県内事業所に対する規定があります。
- 「常時雇用」とは雇用期間の定めのない又は1年以上の雇用契約で、かつ1週間の所定労働時間が20時間以上の者を指します。
補助内容
- 対象経費: 代替要員の賃金、テレワーク導入に係るパソコン・タブレットのリース料、ソフトウェア、周辺機器の購入費、ネットワーク設定等の初期費用、コワーキングスペース等の借上料、専用更衣室や託児スペース等の職場環境整備工事等
- 補助率: 対象経費の2分の1(代替要員の賃金についても2分の1)
- 上限額: 育児・介護代替要員確保助成(休業型)は月額10万円、総額100万円(1企業1年度あたり2件以内)。短時間勤務型は育児理由で月額2万5千円(子が小学3年生まで)、介護理由で月額10万円、総額100万円。働き方改革コース(テレワーク型・環境整備型)は合計で1企業あたり1年度中200万円を上限とします。