地域脱炭素の実現に向けた公共施設への再エネ導入計画策定やゾーニング等の取り組みを支援します。
地域脱炭素の実現に向けた具体施策の実装を支援する補助金です。公共施設等への太陽光発電設備等の導入計画策定や、陸上風力発電に係る促進区域等の設定に向けたゾーニング等の取り組みを対象としています。地方公共団体と共同で申請を行う法人や個人が対象であり、地域における脱炭素化の推進を目的としています。
公共施設への太陽光発電設備の導入を検討している自治体と連携した事業者や、陸上風力発電の導入に向けたゾーニング等の調査・計画策定に取り組む事業者におすすめです。地域循環共生社会の形成を目指し、具体的な実装計画を持つ団体が対象となります。
地方公共団体との共同申請が必須です。日本国内の法人または日本国民であり、補助事業を的確に遂行する組織・人員・経営基盤を有している必要があります。また、環境省からの補助金交付等停止措置を受けていないこと、暴力団排除に関する誓約が可能であることなどが条件です。補助事業終了後も関連事業を継続的に実施する見込みがあることが求められます。
公共施設等への太陽光発電設備等の導入計画策定支援事業(第1号事業)と、陸上風力発電に係る促進区域等の設定に向けたゾーニング等に対する支援事業(第2号事業)の2つの類型があります。
業務費として調査、設計、製作、試験、検証に要する経費、材料費、人件費、水道光熱費、消耗品費、通信交通費、請負費、委託料などが対象です。また、事務費として社会保険料、賃金、報酬、諸謝金、旅費、需用費、役務費、使用料及び賃借料、備品購入費なども含まれます。
交付決定日以降に発注等を行った経費が対象となり、交付決定前の着手は原則不可です。原則として単年度事業ですが、複数年の事業計画を提案することも可能です。補助事業終了後、成果に基づく導入の動きが確認できない場合や、合理的な理由なく取り組みが確認できない場合は補助金の返還を求めることがあります。また、予算がなくなり次第、受付を終了します。
2026年07月13日 〜 2026年11月20日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
公共施設の太陽光調査は補助率1/2、陸上風力のゾーニングは3/4。最終締切は11月20日17時必着
第1号と第2号のどちらから入るか、自治体との組み方、経費の積み方、予算がなくなる前の動き方に絞って、応募前に決めておきたいことを整理します。
第1号の補助率
1/2以内
調査対象施設数が20以下なら上限1,000万円、21以上なら1,500万円です。
第2号の補助率・上限
3/4(上限2,500万円)
陸上風力発電に係る促進区域等のゾーニング等が対象です。
最終締切
11月20日 17時必着
第1期は9月1日、第2期は10月13日。予算がなくなり次第、受付は終了します。
| 事業と施設数 | 補助対象経費の例 | 補助額の目安 | 補助されない部分 |
|---|---|---|---|
| 第1号・調査対象施設20以下 | 2,000万円 | 1,000万円(上限) | 1,000万円 |
| 第1号・調査対象施設21以上 | 3,000万円 | 1,500万円(上限) | 1,500万円 |
| 第2号・ゾーニング等 | 3,000万円 | 2,250万円 | 750万円 |
共同申請の組み立てで見ておく点
| 費用の区分 | 見積の中身 | 根拠として付ける資料 |
|---|---|---|
| 業務費(自ら調査) | 材料費、人件費、通信交通費など | 時間単価×作業時間数の算定がわかる資料 |
| 業務費(外注) | 請負費、委託料 | 見積書、設計書 |
| 事務費 | 社会保険料、賃金、諸謝金、旅費、備品購入費 | 目的・人数・単価・金額がわかる資料 |
対象外になりやすいもの
交付決定日より前の契約・発注、自治体の常勤職員の人件費、事業と関係の薄い学会等の旅費、応募そのものにかかる経費、他の国庫補助金と重なる経費は、補助対象外として扱われる可能性があります。
計画書の説明で食い違いが出やすい箇所
調査対象施設の一覧と実施計画書の本文が合っているか、採算が合わない施設の扱いが書かれているか、代表申請者と自治体の役割が経費内訳の担当分けと矛盾していないかを、提出前に読み合わせておくと安心です。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
地域の分散型エネルギーを組み合わせ、街区単位でのマイクログリッドや蓄電池等の導入を支援します。
住宅や事業所の太陽光発電や省エネ設備導入を支援し、地域の脱炭素化を促進します。
村内の団体・グループが行う地域活性化・文化振興・環境保全・防災対策等の活動に対し、事業経費の一部を最大50万円、補助率80%で支援します。
沖縄県内の中小企業や創業者向けに、設備資金や運転資金等を長期・大口で融資し、事業展開や経営基盤強化を支援します。
せたな町内の住宅・事業所の太陽光発電・蓄電池・EMS導入費用を一部補助し、脱炭素化と省エネを支援します。
商店街のイベント・設備改修・防災・省エネなど、多様な取組を区市町村と連携して支援します。