スポーツ大会の開催経費を支援し、県内での大会誘致と定着を後押しする補助金です。
県内でスポーツ大会を開催する競技団体、実行委員会、民間事業者、大学生の団体などを対象に、大会開催に必要な経費の一部を補助します。世界規模大会等、全国規模大会等、ブロック大会等、知事特認事業の区分があり、県外からの参加者数や大会の規模に応じて支援内容が分かれます。
世界大会や全国大会、ブロック大会などの開催を県内で企画しており、会場費や委託費、旅費などの開催経費を抑えたい事業者や団体に向いています。競技団体や実行委員会だけでなく、民間事業者や学生連盟に加盟する大学生の団体も対象です。
県内で開催するスポーツ大会の実施が対象です。世界規模大会等、全国規模大会等、ブロック大会等に加え、本県の国際交流促進や地域活性化に特に資する大会は知事特認事業として扱われます。
報償費は役務提供や外部専門家等への謝礼、旅費は情報収集や調査、会議出席や外部専門家の移動に要する費用、需用費は消耗品費、燃料費、印刷製本費、光熱水費などが対象です。役務費には通信運搬費、広告料、手数料、用具修繕費、保険料など、委託料には事業遂行に必要な業務委託費、使用料及び賃借料にはレンタル・リース料、会場借上料、有料道路使用料などが含まれます。備品購入費は原則対象外で、親睦や懇親を目的とした経費、特に飲食費は対象外です。
事前エントリー制度があり、令和8年4月13日までにエントリーした事業のうち県が認めたものは優先的に採択されます。補助対象経費は原則として交付決定後、補助対象期間中に支出する費用に限られ、事業着手前に交付申請を行い、交付決定を受ける必要があります。補助金は原則として事業終了後の実績確認を経て精算払いとなり、必要と認められる場合は概算払も可能です。同一の事業内容で、本県から他の補助金等の交付を受ける事業は対象外です。
2026年04月01日 〜 2027年03月31日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
県外から300名超が集う大会なら、会場費や委託費の3分の1以内を愛媛県が後押し
大会の区分の見方、上限額の計算、立替払いの前提、申請の順番。愛媛県で全国・西日本規模の大会を開く競技団体や実行委員会が、つまずきやすい順に追っていきます。
補助上限
世界規模大会等 最大100万円
全国規模大会等は50万円、ブロック大会等は30万円が上限です。
補助率
3分の1以内
補助金額は千円未満を切り捨てて決まります。
令和8年度の変更点
県外参加者の基準を引き下げ
世界規模大会等1000名、全国規模大会等500名、ブロック大会等300名を超える大会が目安です。
回数ルールで整理しておく3点
| 大会の区分 | 補助率 | 上限額 | 上限に届く対象経費の目安 |
|---|---|---|---|
| 世界規模大会等(県外参加者1000名超など) | 3分の1以内 | 100万円 | 約300万円 |
| 全国規模大会等(県外参加者500名超など) | 3分の1以内 | 50万円 | 約150万円 |
| ブロック大会等(西日本・中四国規模、300名超など) | 3分の1以内 | 30万円 | 約90万円 |
| 知事特認事業 | 区分に応じて都度決定 | 各区分の上限額を基準に決定 | 個別に決まる |
たとえば全国規模大会等で対象経費が128万円なら、3分の1は42万6千円で、上限50万円の手前に収まります。
| 経費区分 | 大会での使い方の例 | 根拠として整える書類 |
|---|---|---|
| 報償費 | 外部専門家への謝礼、審判の謝礼 | 謝礼の金額と役割が分かる書類 |
| 旅費 | 調査、会議出席、外部専門家の移動 | 日時、目的地、用務、移動手段の記録 |
| 需用費 | 消耗品、燃料、印刷製本、光熱水費 | 受け払いの日付と数量の記録 |
| 役務費 | 郵送、広告、振込手数料、保険料 | 領収書、振込明細書 |
| 委託料 | コンサル会社や運営業務の委託 | 金額を明記した契約書、成果物の帰属 |
| 使用料及び賃借料 | 会場借上げ、レンタル、リース、有料道路 | 契約書、期間が分かる書類 |
対象外・取消しにつながる主な場面
興行的要素の強い大会、政治的・宗教的な活動が目的の事業、国や自治体が単独で主催する形は対象になりません。県の別の補助金と同じ事業内容で重ねて受けることも認められず、支払いの証拠が残っていない経費は計算から外れます。条件に反すると、決定の取消しと返還の対象になります。
書類の整合で見られやすい点
計画書に書いた大会の規模や参加者数と、収支の書類の経費配分が食い違うと、事業の妥当性を説明しづらくなります。参加費収入と補助金の充当先、県外参加者の見込みと宿泊を伴う経済効果の見立てを、書類同士で矛盾なくそろえてください。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
商談会や物産展への出展・開催にかかる経費を補助し、地元物産の販路拡大を支援します。
市外で行われる大会等への出演にかかる必要経費を、1団体あたり10万円を上限に助成します。
下関産品の新商品開発や国内での販路開拓にかかる経費を補助し、販路拡大と地域産業の活性化を支援します。
商店街のイベント・設備改修・防災・省エネなど、多様な取組を区市町村と連携して支援します。
地域の川や海岸を守るボランティア活動を支援します
豊田市内の青少年育成活動を支援する補助金制度