国内特許等の出願費用を補助し、中小企業の事業展開と地域産業の振興を支援します
浜松市では、事業展開の拡大、地域産業の振興、および雇用の拡大を図ることを目的として、国内における特許、実用新案、意匠の出願を行う中小企業者に対し、出願にかかる経費の一部を助成します。本補助金は、浜松市内に事業所を有する中小企業者またはそれらで構成される共同体を対象としており、出願手数料や代理人費用などが補助対象となります。
自社の技術やアイデアを国内で特許、実用新案、意匠として権利化し、事業競争力を高めたいと考えている浜松市内の中小企業者におすすめです。知的財産権の取得を通じて、新たな製品開発や販路開拓を目指す事業者を支援します。
浜松市内に事業所を有する中小企業者またはそれらで構成される共同体が対象です。ただし、大企業が発行済株式総数または出資価格総額の2分の1以上を所有している場合や、複数の大企業が3分の2以上を所有している場合は対象外となります。また、市税の滞納がないこと、暴力団等と密接な関係がないこと、当該年度に本補助金の交付決定を受けていないことなどの要件を満たす必要があります。給与所得者を雇用している場合は、特別徴収義務者の指定を受けていることも条件となります。
令和8年4月1日から令和9年2月末までの間に出願が完了し、かつ補助対象年度内に事業が完了する国内出願が対象です。特許、実用新案、意匠の国内出願が対象となりますが、分割出願、国内優先権出願、変更出願などの特殊出願は対象外です。
申請にあたっては、公益財団法人浜松地域イノベーション推進機構による事前ヒアリング(必須)を令和8年10月30日までに受ける必要があります。交付決定前の着手は原則不可ですが、出願が補助対象期間内であれば年度当初に遡って経費を補助対象とすることが可能です。また、各種税金、振込手数料、通信費、出願審査請求費用、実用新案登録料などは対象外です。交付決定後は、年度終了後3年間の出願・事業化状況の報告義務や、5年間の関係書類保管義務が発生します。
2026年08月03日 〜 2026年11月13日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
国内出願の費用を半額近く抑えるなら、10月30日の面談が先
浜松市内の中小企業者が、特許・実用新案・意匠を国内で出願する前後に見たい制度です。上限15万円、対象経費、1申請1出願の考え方、事前ヒアリングまでの動き方を整理します。
補助上限
最大15万円
1申請1出願で、対象経費の2分の1以内まで補助されます。
対象出願
特許・実用新案・意匠
国内出願が中心です。特殊出願に当たらないかを先に分けます。
先に動く先
浜松地域イノベーション推進機構
10月30日までの事前ヒアリングが、申請前の実質的な関門になります。
出願を分けるときの実務ポイント
| 補助対象として整理した経費 | 2分の1で見た補助見込み | 自社で見ておきたい点 |
|---|---|---|
| 120,000円 | 60,000円 | 千円未満の端数が出る場合は切り捨てを見込む |
| 300,000円 | 150,000円 | 上限15万円に達するため、残額は自社負担として用意する |
| 420,000円 | 150,000円 | 上限超過分、対象外費用、税金などを混同しない |
| 費用の種類 | 補助対象としての扱い | 見積で分けたい理由 |
|---|---|---|
| 特許庁への出願手数料 | 対象 | 出願そのものに必要な費用として説明する |
| 代理人費用 | 対象 | 弁理士等への依頼内容を出願ごとに分ける |
| 先行技術調査費用 | 条件付きで対象 | 出願手数料や代理人費用と同時申請する前提で整理する |
| 出願審査請求費用 | 対象外 | 特許出願後に別途考える費用として資金計画へ分ける |
候補から外れやすいケース
分割出願、国内優先権出願、変更出願等の特殊出願、複数出願をまとめた申請、同年度にすでに交付決定を受けた事業者、対象外費用を含めたままの申請は、補助対象として認められない可能性があります。
審査で説明を合わせたい材料

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海外での特許取得に伴う中間応答や審査請求の手続費用を一部助成し、国際的な知財戦略の構築を支援します。
練馬区内の中小企業等を対象に、ホームページ作成から出展支援、認証取得、知的財産取得、商店街空き店舗支援、新規事業の立ち上げまで幅広く補助と伴走支援を行います。
知的財産の海外出願にかかる費用を補助し、県内事業者の海外展開を支援します。
新居浜市の中小企業による経営安定や雇用促進、生産性向上を支援する補助金制度
市内中小企業の特許権・実用新案権取得を支援し、経営基盤の強化を後押しします。
知的財産権の取得を支援し、中小企業の競争力と経営基盤の強化を後押しします