概要
弘前市内で行う森林整備や木材利用の促進、林業従事者の安全対策、森林環境学習、木製品の制作、障がいのある人が活躍する機会づくりを支援する補助金です。林業経営者、農業者や農業法人、林業事業者、学校関係の団体、障害福祉サービス事業者などが対象となります。事業の区分ごとに対象経費が定められており、予算の範囲内で補助されます。
こんな事業者におすすめ
林業の安全講習や森林整備に取り組む事業者、森林環境学習や木製品の普及啓発を進めたい団体、木材を使った制作活動を行う団体、障がいのある人の活躍の場をつくる取組を進めたい事業者に向いています。
対象者・要件
弘前市内に事業所や本店等、主たる活動拠点、住所を有する次の主体が対象です。
- 青森県意欲と能力のある林業経営者登録・公表実施要領に基づき登録され、森林経営管理実施権を受けることを希望する区域に弘前市が含まれている林業経営者
- 市内に住所を有する農業者、市内に本店等を有する農業法人、農業者等で組織する団体
- 市内に事業所を有する林業事業者、市内に主たる活動拠点を有する団体
- 市内の小・中学校に在籍する生徒の保護者で組織する団体
- 市内に事業所を有する障害福祉サービス事業者、林業事業者
対象となる取り組み
- 林業従事者安全対策事業では、林業の労働安全に関する講習会の開催が対象です。
- 緩衝施設整備事業では、緩衝施設の整備活動が対象です。
- 森林環境学習事業では、森林環境学習のための活動が対象です。
- 木製品整備事業では、木製品の制作や普及啓発のための活動が対象です。
- 林福連携事業では、障がいのある人が活躍する機会の創出につながる取組が対象です。
補助内容
- 林業従事者安全対策事業: 受講費を対象に補助します。
- 緩衝施設整備事業: 賃金、講師等への旅費・謝金、事務用品費、請負施工費、保険料、資材費用、車両等の借上料及び燃料代を対象に補助します。
- 森林環境学習事業: 賃金、報償費、旅費、通信運搬費、保険料、消耗品費、印刷製本費、使用料、賃借料、備品購入費を対象に補助します。
- 木製品整備事業: 報償費、木材の購入費及び加工費、木製品の制作体験の一部を外部に依頼する際の委託費用を対象に、1会計年度当たりの補助対象経費の実支出額の合計額(1,000円未満切捨て)または10万円のいずれか少ない額を補助します。
- 林福連携事業: 報償費、消耗品費、木材費・加工費、種苗費を対象に補助します。
主な要件・注意点
- 事業募集期間は随時です。
- 予算がなくなり次第、その年度の募集は終了します。
- 交付決定後に経費配分や事業内容を変更する場合は、事前に変更承認申請が必要です。
- 工事の施工や物品購入は原則として市内業者へ発注します。やむを得ない理由があり、市長が認めた場合に限り、市内業者以外への発注が可能です。
- 木材を使用する場合は、原則として県産材を使用します。
- 補助事業を中止・廃止する場合は、事前に承認申請が必要です。
- 予定期間内に完了しない場合や遂行が困難になった場合は、速やかに報告して指示を受けます。
- 補助金で取得または効用が増加した備品については台帳を備え、取得価格が10万円以上の備品は処分制限の対象です。
- 消費税及び地方消費税の仕入控除税額は、原則として補助対象経費から減額して申請します。
申請期間
2026年04月01日 〜 2027年03月31日