海外での大会出場や展覧会参加を支援し、若手の活躍と文化発信を後押しします。
芸術・スポーツ分野で国内大会などにおいて優秀な成績を収め、海外遠征や海外での参加を予定している方を支援する制度です。日本国内で培った実績をもとに、海外での大会出場や展覧会参加にかかる費用の一部を支援し、若手の活躍機会と日本文化の発信につなげることを目的としています。
海外で開催される大会やイベントに出場・参加する計画があり、これまでの成績や実績を踏まえて渡航費や滞在費の支援を受けたい個人、法人、チームに向いています。スポーツ分野では国際大会への出場、芸術分野では海外の展覧会や音楽祭・コンクールへの参加を考えている場合に検討しやすい制度です。
芸術・スポーツ分野で国内外の大会等において優秀な成績を収めている方が対象です。スポーツ分野は出国日時点で28歳以下、芸術分野は出国日時点で35歳以下である必要があります。応募時点で日本国籍を有していること、支援対象となる大会・イベントの出場または参加が大会・イベント開始日の2週間前までに、かつ2027年内に確定することも求められます。応募日基準で1事業年度につき1回までで、前回支援時の報告、精算、返金手続きが完了していることが必要です。財団役員・職員等と利害関係を有する者は応募できません。
スポーツ分野では、日本国外で開催される国際大会またはこれに準ずる大会への出場が対象です。芸術分野では、海外の美術館・博物館等が企画・開催する絵画、版画、彫刻等の展覧会や、海外の音楽祭・コンクール等で芸術的・社会的価値の高いものへの参加が対象です。合宿、講習会、留学、親善大会は対象外です。
航空券代は地域ごとに定額で、韓国・中国・香港・マカオ・台湾は往復5万円、それ以外のアジア地域は往復10万円、その他地域は往復25万円です。国内交通費は自宅から空港までの往復で1万円、現地交通費は空港・宿泊先・会場間で1日5,000円、宿泊費は1泊1万5,000円で申請上限日数は30日です。運搬費は上限20万円で、競技やイベントに関わる運搬費のみが対象です。保護者1名分の費用は、出国日時点で18歳未満で一人で入国する場合に限り対象となり、チーム申請・法人申請では対象外です。手数料は対象外です。
応募には事前登録が必要です。複数大会・イベントをまとめて申請する場合は、開催時期が最も早い大会・イベントに向けて日本を出国する日の3か月前から2か月前までの1か月間が申請期間になります。応募後の申請内容変更は原則できず、初回出国日の1か月前までに書類精査が完了しない場合は書類選考辞退となります。支援金は認定された大会・イベントと認定された費用項目にのみ使用でき、認定額を下回る精算額は返金対象、上回る分は自己負担です。
2026年04月01日 〜 2027年03月31日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
海外遠征の航空券・宿泊費に、個人なら最大150万円。勝負は出国3か月前からの1か月
国内の大会や展覧会で実績を積んだ芸術・スポーツ分野の若手が、海外へ出るときの費用を支える制度です。地域別の定額単価、出国日で数える年齢、出国日から逆算する申請の窓を軸に整理します。
支援上限
個人・法人は1申請150万円
チーム申請は1人あたり50万円です。
年齢の線
出国日で28歳/35歳以下
スポーツ分野は28歳以下、芸術分野は35歳以下で、出国日の時点で数えます。
申請の窓
出国の3〜2か月前
通年受付ですが、出せるのは出国日から逆算した1か月間だけです。
渡航先ごとの航空券と、申請種別ごとの上限を並べると次のとおりです。
| 区分 | 定額・上限額 |
|---|---|
| 韓国・中国・香港・マカオ・台湾への往復航空券 | 往復5万円 |
| 上記以外のアジア地域への往復航空券 | 往復10万円 |
| その他の地域への往復航空券 | 往復25万円 |
| 個人申請・法人申請の上限 | 1申請につき150万円 |
| チーム申請の上限 | 1人につき50万円 |
申請種別ごとの違い
| 費用項目 | 金額の決まり方 | 条件 |
|---|---|---|
| 現地交通費 | 1日5,000円 | 空港・宿泊先・大会会場の間の移動 |
| 宿泊費 | 1泊1万5,000円 | 申請できるのは30日まで |
| 国内交通費 | 1万円 | 自宅から空港までの往復 |
| 運搬費 | 上限20万円 | 競技・イベントに関わる運搬のみ |
| 保護者1名分の費用 | 条件あり | 出国日時点で18歳未満かつ一人で入国する場合のみ |
合宿・同行者・流用は支援の対象外
合宿・講習会・留学・親善大会への参加、コーチやマネージャーの同行費、手数料、認定されていない大会や費用項目への流用は、支援の対象になりません。
書類同士で食い違いやすいところ
成績証明書や受賞証明書の内容、開催要項に書かれた出場資格、渡航スケジュールの日付、費用の根拠資料に出てくる大会名と金額が、同じ遠征の話として読めるかを見直します。面接では、本人が遠征の目的を自分の言葉で話せるようにしておきます。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
足立区内事業者や団体の見本市出展費用を一部助成し、国内外での販路拡大や地域での製品紹介を支援します。
高知県内の中小企業等による展示会出展や販路開拓に係る経費を補助し、地産外商の取り組みを支援します。
半導体関連事業者の展示会出展や市場調査、ISO等認証取得に要する経費を補助して取引拡大を支援します。
沖縄県内企業等の海外展開に向け、研修の経費(交通費・宿泊費・講師謝金等)を補助して人材の育成とネットワーク構築を支援します。
海外展示会への出展費用を、補助対象経費の2分の1以内・上限200万円まで支援します。
海外市場の開拓に取り組む中小企業者の、調査や見本市出展にかかる費用を支援します。