自伐型林業による森林整備を支援し、持続可能な森林経営を促進します
釜石市では、持続可能な森林経営と林業生産活動の活性化を目的として、自伐型林業に取り組む事業者を支援しています。国や県の森林整備補助事業の対象となっていない森林において、所有者から委託を受けた林業経営体が実施する木材の運搬等の経費に対し、補助金を交付します。
釜石市内の森林において、自伐型林業による森林整備を計画している個人や法人、団体の方におすすめです。森林資源の活用を通じて、持続可能な林業経営を目指す取り組みを支援します。
市内に住所を有する個人、または市内に事業所を有する法人・団体が対象です。自ら所有または管理する森林において自伐型林業による森林整備を行う必要があり、市税等の滞納がないこと、および暴力団員等でないことが要件となります。申請にあたっては、事前に農林水産課への相談が必須です。
市内山林で伐採(間伐)した木材の運搬作業が対象です。また、森林整備に必要な機械・器具の購入や資材費、研修受講料なども支援の対象となります。
交付決定前に着手した事業は補助対象外となるため、必ず交付決定後に事業を開始してください。原則として申請年度内に事業を完了させる必要があります。また、同一年度内に他の補助金等を受ける場合は、対象経費が重複しないよう注意してください。補助事業により取得した機械等は適切に管理し、完了後は速やかに実績報告書を提出する必要があります。なお、予算がなくなり次第受付終了となります。
2026年04月01日 〜 2027年03月31日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
間伐材の搬出量で決まる、釜石市の自伐型林業支援
市内私有林で間伐材を搬出する林業経営体向けに、材積の計算、搬出費の整理、交付申請から年度内完了までの動き方をまとめます。
単価計算
1立方メートル3,000円
間伐材の材積をもとに補助金額を出すため、搬出量の記録が判断の中心になります。
対象ルート
集積土場から市場等へ搬出
市内山林で伐採された間伐材を、搬出先と材積で説明できるかが大事です。
期限感
年度内完了・請求
交付申請だけでなく、完了後の写真や搬出先資料まで年度内にそろえる前提で動きます。
| 搬出量の見方 | 申請額を出すときの扱い | 手元で残したい根拠 |
|---|---|---|
| 材積で分かる搬出 | 立方メートル数に3,000円を掛け、1,000円未満を切り捨てます。 | 搬出先、材積、間伐材であることが分かる資料 |
| 重量で分かる搬出 | 重量に1.12を掛けて体積に換算する扱いを確認します。 | 計量票、換算メモ、搬出先の記録 |
| 複数の搬出先がある場合 | 事業計画書の搬出先・材積欄に分けて整理します。 | 製材所名、原木市場名、番号ごとの材積 |
自伐型林業として最初にそろえる材料
| 搬出費の項目 | 申請準備での分け方 | 後で照合したい資料 |
|---|---|---|
| 人件費・委託料 | 搬出作業に関わる分を、他の森林作業と混ぜすぎない | 作業内容、日付、搬出先との関係が分かる記録 |
| 使用料及び賃借料 | 搬出に使う機械や車両の利用分を説明できる形にする | 契約書、請求書、利用期間のメモ |
| 役務費・需用費 | 運搬に必要なサービスや消耗品として示せるものを分ける | 領収書、明細、搬出作業との対応関係 |
搬出を先に進める前に止まる場面
交付決定前の着手、他補助金との経費重複、事業量や補助金額の変更を自己判断で進めることは避けたいところです。作業の都合が変わったら、搬出記録だけで処理せず、承認や相談が必要かを釜石市へ確認します。
確認側に伝わる資料のそろえ方
計画書、位置図、作業前後の写真、搬出先と材積の資料を、同じ森林・同じ搬出事業として追える状態にします。所有者名、森林の場所、搬出先名、材積、申請額の対応がずれると、補助金額の根拠を説明しづらくなります。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
神戸市内の中小企業によるロボット導入・SIer育成のための設備取得を助成し、技術力と生産基盤の強化を支援します。
村内の団体・グループが行う地域活性化・文化振興・環境保全・防災対策等の活動に対し、事業経費の一部を最大50万円、補助率80%で支援します。
地域金融機関の融資を前提に、民間事業者の初期投資を補助し、雇用創出や地域資源の活用による地域経済の好循環を促進します。
商店街のイベント・設備改修・防災・省エネなど、多様な取組を区市町村と連携して支援します。
地域の川や海岸を守るボランティア活動を支援します
豊田市内で事業所の新設・増設や設備投資を行う企業に対し、立地や設備導入を支援し、最大で20億円まで補助します。