概要
亀山市では、有害鳥獣による農林作物への被害を防止するため、防護柵の設置に要する資材購入費を補助しています。農林業の振興を図ることを目的としており、共同申請または単独申請の区分に応じて経費の一部を支援します。
こんな事業者におすすめ
シカ、イノシシ、サルなどの有害獣による農林作物被害に悩まされており、被害防止のための防護柵設置を検討している農林業者の方におすすめです。共同で防護柵を設置する地域や、単独で設置が必要な農林地を所有する方が対象となります。
対象者・要件
市内に農林地を有し、有害獣による被害が頻発しており今後も発生が予想される地域の方が対象です。以下のいずれかの要件を満たす必要があります。
- 共同申請:2筆以上が連担した農林地に2戸以上で防護柵を設置する場合
- 単独申請:1戸が所有する農林地で、隣接する農林地がない、または隣接する農林地と連続して設置することが困難である場合
なお、過去3年間に同じ地番で本補助金の交付を受けていないこと、および国や他の地方公共団体の補助事業と重複していないことが条件です。
対象となる取り組み
有害獣被害防止のための防護柵(電気柵、トタン、鉄線、網、板等)の設置が対象です。設置にあたっては、適切な維持管理や危険表示看板の設置が求められます。
補助内容
- 共同申請:補助率1/2、上限額は農林地の面積に応じて10万円〜16万円
- 単独申請:補助率1/4、上限額は農林地の面積に応じて5万円〜8万円
※面積区分ごとの上限額は以下の通りです。
- 1,000㎡未満:共同10万円、単独5万円
- 1,000㎡以上3,000㎡未満:共同12万円、単独6万円
- 3,000㎡以上5,000㎡未満:共同14万円、単独7万円
- 5,000㎡以上:共同16万円、単独8万円
対象経費の詳細
防護柵の設置に必要な資材購入費が対象です。なお、爆音機、防草シート、乾電池などの消耗品は対象外となります。
主な要件・注意点
- 交付決定前の着手は補助対象外となるため、必ず事前に申請が必要です。
- 申請時には、設置予定場所の着手前写真(農林作物が作付けされている状態)および資材業者の見積書(4月1日以降の日付のもの)の提出が必要です。
- 電気柵を設置する場合は、適切な設置や安全管理を徹底してください。
- 共同申請の場合は、同意書兼補助対象農林地確認書の提出が必要です。