共同施設の整備にかかる経費を、通常枠は3分の1以内、BCP枠は2分の1以内で補助します。
神奈川県に主たる事務所を有する協同組合等が設置する共同施設の整備費の一部を補助し、組合活動の活性化と中小企業の振興を図る制度です。対象は、組合が設置し所有し、全組合員に平等な利用機会があり、大多数の組合員が同時または交互に利用できる共同施設です。通常枠とBCP枠があり、設備投資を検討する組合の事業に使われます。
組合として事務所、倉庫、店舗、工場、作業所、集荷所、宿舎などの共同施設を整備したい場合や、省資源・省エネルギー対策、公害防止、事務合理化機器の導入、災害防止に関わる設備を整えたい場合に向いています。BCP枠では、事業継続計画を実践するために必要な共同施設が対象です。
組合が設置し所有する共同施設の整備が対象です。建物、構築物、機械・装置の導入や整備が含まれ、知識集約化、公害防止、省資源・省エネルギー、共同施設の安全確保や災害防止、事務合理化に必要な設備などが対象になります。BCP枠では、事業継続計画を実践するために必要な共同施設に限られます。
建物は事務所、倉庫、店舗、車庫、工場、作業所、集荷所、宿舎などが対象で、建物の付属設備も含まれます。構築物は受電送配電設備、放送無線通信設備、上下水道設備、送配管設備、貯槽が対象です。消費税、申請手数料、登録手数料、保険料、公租公課、賃借料、権利金は対象外です。
設置に要する経費は、値引後の金額で50万円未満の施設は対象外です。土地、神奈川県の区域外に設置する施設、国や県の他の補助金又は直接融資の対象となった施設、個々の組合員が組合から賃借等を受けて長期間占有使用する施設は対象外です。交付決定以前に契約している施設は対象外ですが、事前着手申請の承認を得た場合は除かれます。道路法、建築基準法その他の関係法令に抵触する施設も対象外です。予算額に達し次第、受付終了します。
2026年07月01日 〜 2026年12月18日
| 申請様式 |
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
組合の共同施設に最大200万円。まず11月27日までに予備申請書を
組合が設置して所有する共同施設の整備費を、通常枠とBCP枠の2つの区分で補助する追加募集です。上限額の計算、対象になる施設と外れる経費、予備申請書から交付決定後の支払い完了までの動きを、組合の担当者向けに整理します。
補助上限
通常枠200万円
BCP枠は上限100万円です。実際の補助額は、設置費用に補助率をかけた額とこの上限の低いほうで考えます。
補助率
1/3以内・1/2以内
通常枠は3分の1以内、BCP枠は2分の1以内です。消費税は計算に入れません。
最初の期限
予備申請書は11月27日
FAXかメールで送る事前の書類です。受付そのものは12月18日までですが、予算額に達し次第終了します。
枠の選び方の整理
| 設置費用(税抜・値引後) | 通常枠(1/3以内・上限200万円) | BCP枠(1/2以内・上限100万円) |
|---|---|---|
| 40万円 | 50万円未満のため対象外 | 50万円未満のため対象外 |
| 60万円 | 20万円以内 | 30万円以内 |
| 300万円 | 100万円以内 | 100万円(1/2の150万円は上限で頭打ち) |
| 600万円 | 200万円(上限) | 100万円(上限) |
| 見積の行 | 対象施設一覧での扱い |
|---|---|
| 倉庫・作業所などの建物と付属設備 | 「建物」として対象になりうる |
| 受電送配電・上下水道・送配管・貯槽 | 「構築物」として対象になりうる |
| 省エネ・公害防止・災害防止・事務合理化機器 | 「機械・装置」の区分で確認する |
| 消費税、申請・登録手数料、保険料、公租公課 | 補助の計算に入れない |
| 賃借料、権利金、土地 | 対象外 |
対象外になりやすい施設・組合
交付決定前の契約(事前着手申請の承認があれば除く)、国・県の他の補助金や直接の貸付の対象になった施設、組合員が長期占有する施設、県外の施設、土地、遊興に関する施設、関係法令に抵触する施設は対象外です。過去3年の受給合計が500万円以上の組合、県内に事業場のない組合員が3分の1以上の組合は、組合自体が対象外になります。
書類の整合で見ておきたいこと
予備申請書の設置総事業費、数量、単価、目的の記載が、業者の見積と共同利用の説明で同じ施設を指しているかを、送る前に読み比べます。BCP枠では、事業継続計画とのつながりが目的欄で伝わるかを確かめます。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
省エネ効果の高い設備への更新を支援し、エネルギーコスト削減と事業の安定的な継続を図ります。
神戸市内の中小企業によるロボット導入・SIer育成のための設備取得を助成し、技術力と生産基盤の強化を支援します。
日光市内在住の個人を対象に、電気自動車・充給電システムや住宅用蓄電池の導入費用を補助し、低炭素化と災害時の非常用電源の確保を支援します。
北区の再生可能エネルギー・省エネ機器導入を支援する助成制度
東京都内の中小企業のエネルギーコスト削減を支援するため、専門家派遣と設備導入に対する助成金(上限1,000万円、補助率5分の4)を提供します。
商店街のイベント・設備改修・防災・省エネなど、多様な取組を区市町村と連携して支援します。