住宅への太陽光発電設備導入を、初期費用を抑える仕組みで支援します。
神奈川県内の住宅に、初期費用0円で太陽光発電設備を設置するサービスの提供に要する経費の一部を補助します。家庭部門の省エネルギー化と太陽光発電設備等の導入を進めることを目的としています。県内で住宅用0円ソーラーを提供する事業者が対象で、太陽光発電設備に加え、必要に応じて蓄電システム等の導入も補助の対象になります。
住宅用0円ソーラーを提供し、県内の住宅への太陽光発電設備設置を進める事業者に向いています。太陽光発電設備だけでなく、蓄電システム等もあわせて導入する事業を行う場合に検討しやすい制度です。
補助金の交付を受けられるのは、補助事業を実施する法人または青色申告を行っている個人事業主です。国及び公共法人は対象外です。
次の要件を満たす事業が対象です。県内の住宅に、住宅用0円ソーラーとして太陽光発電設備を設置し、必要に応じて蓄電システム等も導入する取り組みが対象です。設備の購入や製造、設置に加え、設計費、工事費、諸経費を含む設置工事が補助の対象になります。
補助事業の期間は令和8年度内です。補助事業は交付決定後に着手する必要があり、交付決定前に着手した場合は補助対象外です。
申請は先着順で受け付けられ、補助枠を超える申請があった時点で受付を終了します。
実績報告は、補助事業を令和9年3月31日までに完了し、完了日から2か月を経過した日または令和9年4月30日のいずれか早い日までに提出します。令和9年3月31日までに実績報告書を提出できない場合は、実施状況報告書を令和9年3月31日必着で提出します。
2026年05月11日 〜 2026年12月28日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
太陽光は1kWにつき7万円、蓄電は1台15万円。0円プランを出す側に届く県の補助
受け取るのは住宅の持ち主ではなく、初期費用0円のプランを提供する事業者です。登録、契約、着工、完了報告の順番と、見積の組み立て方を、事業者の目線で解説します。
太陽光発電設備
1kW当たり7万円
発電出力に単価を掛ける方式で、補助対象経費が上限です。
蓄電システム等
1台当たり15万円
太陽光とセットで設置する場合に加えられ、数えるのは登録システムの台数です。
県全体の補助枠
1億2,700万円
先着順で埋まっていく枠の大きさで、枠に達した時点で受付は終わります。
先に計算の型を表で押さえます。
| 区分 | 補助額の出し方 | 計算例 |
|---|---|---|
| 太陽光発電設備 | 発電出力(パネル合計とパワーコンディショナー合計の低いほう)×1kW当たり7万円 | パネル6.0kW・パワーコンディショナー5.5kWなら、5.5kW×7万円で38万5,000円 |
| 蓄電システム等 | SII登録システムの台数×1台当たり15万円 | 登録上1システムなら15万円 |
| 合計の見方 | 太陽光分と蓄電分を足し、千円未満は切り捨て。補助対象経費が上限 | 38万5,000円+15万円で53万5,000円 |
0円ソーラーとして見てもらえる形
| 見積の行 | 補助の計算での扱い | 添える資料 |
|---|---|---|
| パネル・パワーコンディショナー・蓄電システム本体 | 設備費。消費税相当額は除く | 型式・定格出力が分かるカタログ(該当部分)、蓄電はSII登録済製品一覧 |
| 設計費・工事費・諸経費 | 設置工事費。消費税相当額は除く | 契約書に金額がない場合は経費の内訳書類 |
| 自社・グループ企業・関係会社からの調達分 | 原価ベースに直す(利益等の排除) | 利益等の排除に関する書類 |
| システム全体の単価 | 1kW当たり29万円未満が事業の要件 | 型式が分かる契約書の写しまたは内訳 |
着工日と重複申請で対象外になる場面
交付決定通知より前の工事着手、建売住宅での引渡日の先行、同一年度の家庭部門脱炭素推進事業費補助金との重複申請、同じ設置場所での再申請、住宅所有者以外との契約、10kW以上の設備は、補助対象外になる可能性が高い場面です。事業者自身の税の滞納や債務超過も要件を満たしません。
型式・料金・口座名義を照合する3点
契約書・仕様書・完成写真で設備の型式が一致していること、補助適用前後の料金と減額計算書の金額が一致していること、振込先口座の名義が補助事業者であること。この3点を提出前に1枚の表で照合しておくと、説明しやすくなります。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
南九州市内事業所の自家消費型太陽光発電設備の導入費用を、発電出力に応じて支援します。
当行所定金利から年0.3%引下げで、環境対策に必要な設備や取組を資金面で支援するローンです。
丸亀市内の事業所へ自家消費型太陽光発電システムや蓄電システムを導入する費用を支援します
せたな町内の住宅・事業所の太陽光発電・蓄電池・EMS導入費用を一部補助し、脱炭素化と省エネを支援します。
事業所の省エネ診断やLED照明導入を支援し、脱炭素経営を促進します。
北区の再生可能エネルギー・省エネ機器導入を支援する助成制度