概要
金沢市内でこどもの居場所を新たに開設する団体や既に運営している団体に対し、開設経費や運営費を補助します。対象となる活動は、こども食堂や学習支援、多世代交流・体験活動、相談支援などで、食事提供や学習支援を通じて孤立や孤食の防止を図ることを目的としています。
こんな事業者におすすめ
- 金沢市内でこどもの居場所を開設または継続して運営し、食事提供や学習支援、多世代交流等の活動を行う法人や団体
対象者・要件
金沢市内に活動拠点を有し、こどもの居場所づくりの趣旨を理解して要件を満たす法人その他の団体が対象です。以下の要件を満たすことが必要です。
- 1年以上継続して実施する意思と能力があること(開設の場合を除く実績要件の記載あり)
- 会則・規約等を定めていること
- 営利、政治、宗教活動を目的としないこと
- 暴力団関係者でないこと
- 市税に滞納がないこと
対象となる取り組み
- こども食堂、学習支援活動、多世代交流・体験活動、相談支援活動等のこどもの居場所づくりに係る事業
補助内容
- 対象経費: 消耗品費、備品購入費、飲食店営業許可に係る手数料、食品衛生責任者講習受講費など(新規開設等経費)/賃金、謝金、旅費、食材費(こども食堂に限る)等の運営費
- 補助率: 新規開設等は3/4、運営費は原則10/10(条件により補助率・上限が定められている)
- 上限額: 新規開設の上限はこども食堂20万円、その他の居場所10万円。運営費は実施頻度に応じて月1回で10万円、月2回で20万円、月3回で30万円、月4回で40万円、月5回以上で50万円。夏季加算として条件を満たす場合に別途4万円を算定可能。
対象経費の詳細
- 新規開設等経費: 消耗品費、備品購入費、飲食店営業許可に係る手数料、食品衛生責任者講習会受講費、その他市長が認めるもの(賃金・謝金・旅費・食材費等の恒常的経費は除く)。
- 運営費: 賃金(恒常的人件費を除く、賃金合計は対象経費の1/2以内)、報償費(謝金)、旅費、需用費(食材費はこども食堂に限る、食材費合計は条件で上限割合あり)、役務費、使用料・賃借料、備品購入費、その他市長が認めるもの。
主な要件・注意点
- 国、県または市の他の補助金と経費が重複する場合は交付を受けられません。
- 月1回以上かつ1回当たり2時間以上の実施が必要です(やむを得ない事情を除く)。
- 常駐できる責任者を配置し、補助スタッフを少なくとも1名配置する体制が求められます。
- 金沢こども応援ネットワークへの加入や市の会議・研修等への参加等の連携要件があります(新規開設の場合は年度末までの加入が必要)。
- 傷害保険・損害保険等に加入し、食品衛生法や消防法等の関係法令を遵守すること。