肉用牛繁殖経営の担い手確保と規模拡大を、牛舎整備やICT機器導入で支援します。
肉用牛繁殖経営における担い手の創設と規模拡大を支援する制度です。牛舎の新設にかかる施設整備経費や、省力化のためのICT機器導入経費の一部が補助対象になります。事業費の1/2以内で支援を受けられます。
市内で肉用子牛生産を行い、繁殖牛の飼養規模を増やしたい事業者に向いています。親元就農者や新規就農者で、将来的に飼養頭数を増やしながら経営を進めたい場合にも利用しやすい制度です。
市内に居住する肉用子牛生産農家が対象です。5年後に5頭以上であること、目標飼養頭数が25頭以上であること、60歳以下の経営者であることが求められます。後継者がいる場合は60歳以上でも対象になり、親元就農者や新規就農者も対象です。
肉用牛繁殖経営の担い手づくりや規模拡大につながる、牛舎の新設と省力化のためのICT機器導入が対象です。牛舎整備とあわせて、経営の効率化に資する機器導入を進める取組に使えます。
牛舎の新築に要する施設整備経費の一部と、省力化のためのICT機器導入経費の一部が対象です。事業費全体の1/2以内で補助され、牛舎(新築)は1棟あたり250万円以内、ICT機器導入は1件あたり50万円以内です。
新設や導入を希望する前年度までに事前相談を行い、その相談内容に基づいて関係機関で審査を受け、決定後に申請します。申請時には施設整備計画書、事業見積書、施設図面が必要です。
2026年04月01日 〜 2027年03月31日
| 公募要領 |
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
牛舎1棟に250万円、ICT機器1件に50万円。ただし事前相談は、建てる年度の前年度までに
牛舎とICT機器の助成額がどこで頭打ちになるか、頭数と年齢の要件、事前相談から申請までの順番を、鹿屋市で繁殖牛を増やしたい農家が最初に迷う順に追います。
助成の割合
事業費の1/2以内
牛舎の新築とICT機器の導入、どちらも経費の一部を助成します。
牛舎(新築)
1棟あたり250万円以内
施設整備経費の一部が対象で、棟ごとに限度額がかかります。
ICT機器導入
1件あたり50万円以内
省力化を目的とした機器の導入経費の一部が対象です。
| 対象 | 事業費の例 | 助成額の目安(1/2以内) | 限度額 |
|---|---|---|---|
| 牛舎(新築) | 400万円 | 200万円 | 1棟あたり250万円以内 |
| 牛舎(新築) | 600万円 | 250万円(上限に到達) | 1棟あたり250万円以内 |
| ICT機器導入 | 80万円 | 40万円 | 1件あたり50万円以内 |
| ICT機器導入 | 120万円 | 50万円(上限に到達) | 1件あたり50万円以内 |
対象者の要件の整理
| 経費 | 助成の対象 | 準備したいもの | 相談で聞きたい点 |
|---|---|---|---|
| 牛舎(新築) | 施設整備経費の一部 | 施設整備計画書、事業見積書、施設図面 | 付帯施設を対象に含められるか |
| ICT機器導入 | 省力化のための導入経費の一部 | 機器ごとの事業見積書 | 機器が対象に当たるか、何を1件と数えるか |
進め方でつまずきやすいところ
決定を待たずに着工や契約を進めること、事前相談を経ずに申請書類だけを整えること、目標頭数や年齢の条件に届かない計画のまま審査に進むことは、対象として扱われない可能性が高くなります。
書類同士の照らし合わせ
頭数計画、牛舎の面積と棟数、見積の金額、機器の導入目的が、一つの筋でつながっているかを見比べます。数字や棟数の数え方が書類ごとにずれていると、計画の説明を求められやすくなります。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
新作物導入や施設・機械改良など、チャレンジ性のある農業事業に対する無利子の資金支援です。
姫路市が農業者の融資利子の一部を補助し、農機具や施設の近代化を支援します。
神戸市内の中小企業によるロボット導入・SIer育成のための設備取得を助成し、技術力と生産基盤の強化を支援します。
地域の担い手が農業機械や生産・加工施設を導入して生産性と付加価値の向上を図るための支援調査です。
沖縄県内の中小企業や創業者向けに、設備資金や運転資金等を長期・大口で融資し、事業展開や経営基盤強化を支援します。
宇和島市内の中小企業や創業者が、人材育成・販路開拓・業務効率化・創業準備などの経費を幅広く補助します。