概要
子育て短期支援事業は、保護者が傷病、出産、事故などの理由により一時的に児童を養育することが困難な場合に、市が委託する乳児院や児童養護施設で児童をお預かりする制度です。子育てに対する不安や孤立感を抱える家庭や、継続的な支援を必要とする家庭を対象に、一時的な預かりを通じて家庭の安定を支援します。
こんな事業者におすすめ
本制度は、出産前後や育児ストレス、体調不良などにより、一時的に家庭での養育が困難な状況にある保護者の方を対象としています。子育てに対する強い不安や孤立感を感じている方や、専門的な支援が必要な家庭が利用を検討できる制度です。
対象者・要件
以下のいずれかに該当する家庭が対象となります。
- 若年の妊婦や、妊娠期からの継続的な支援を必要とする家庭
- 出産後おおむね1年以内で、育児ストレスや産後うつ、育児ノイローゼ等により強い不安や孤立感を抱える家庭
- 食事、衣服、生活環境等について不適切な養育状態にある家庭、または虐待の恐れやリスクを抱える家庭
- 児童養護施設等の退所や里親委託終了により、児童が復帰した後の家庭
- その他、市長が特に利用が必要であると認める世帯
補助内容
利用期間は7日以内です。利用料金は世帯状況と児童の年齢により異なります。
- 生活保護世帯: 2歳児未満・以上ともに0円
- 市町村民税非課税世帯(父子・母子家庭等含む): 2歳児未満1,100円、2歳児以上1,000円
- その他の世帯: 2歳児未満5,350円、2歳児以上2,750円
※料金は1日あたりの金額です。
主な要件・注意点
- 利用には事前登録と申請が必要です。
- 施設に空きがない場合や、施設内で感染症が発生している場合は利用できません。
- 原則として病児の預かりは行っておらず、利用当日に体調不良となった場合は利用できません。利用中に体調不良となった場合も利用を中止することがあります。
- 利用中に施設内で感染症が発生した場合は利用を中止し、施設までの送迎が必要となります。