物価高騰の影響で運転資金の資金繰りに困難が生じている高知市内の中小企業者向けに、無担保・保証料全額補給で利用できる短期継続融資です。
物価高騰の影響で運転資金の資金繰りに困難が生じている高知市内の中小企業者を対象にした短期継続融資です。高知市内で高知県信用保証協会の保証対象業種を営み、必要な許認可や登録、届出を行っている事業者が利用できます。融資限度額は1,500万円で、資金使途は運転資金です。保証料は高知市が全額補給し、原則無担保、原則として法人代表者以外の連帯保証人は不要です。
高知市内において高知県信用保証協会の保証対象業種を営む中小企業者が対象です。あわせて、その業務に必要な許認可を受け、登録または届出等を行っていること、市町村民税または法人市民税の滞納がないこと、物価等高騰の影響により運転資金の資金繰りに困難が生じていることが必要です。
物価高騰の影響で生じた運転資金の不足に対応するための資金調達が対象です。
保証期間は条件変更により最長で令和11年1月31日まで延長できます。融資実行は令和8年12月31日までに至る必要があり、予算の上限に達した場合は前倒しで受付を終了します。利用に当たっては金融機関及び高知県信用保証協会の審査があります。
2026年04月01日 〜 2026年12月31日
| 参考資料 |
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保証料は市が全額補給。原則無担保で最大1,500万円、融資実行は12月31日まで
物価高で運転資金が細ってきた高知市内の中小企業者に向けて、事業者の保証料負担が0%になる仕組み、最大1,500万円という限度額、四つの取扱金融機関、年末の融資実行期限までを、借りる順番に沿って読み解きます。
融資限度額
最大1,500万円
使い道は運転資金です。上限いっぱいを借りる前提ではなく、必要額から逆算して使う枠です。
保証料(事業者負担)
0%
高知市が全額補給します。利息は別にかかるため、金利の上限と合わせて見ます。
金利(令和8年度)
2.32%以内
上限は年度ごとに変わります。借りる年度の条件で試算します。
先に、借入額ごとの利息の目安を並べておきます。
| 借入額の例 | 金利2.32%で1年借りた場合の利息 | 返済日に用意する元金 |
|---|---|---|
| 500万円 | 約11.6万円 | 500万円を一括で返済 |
| 1,000万円 | 約23.2万円 | 1,000万円を一括で返済 |
| 1,500万円(限度額) | 約34.8万円 | 1,500万円を一括で返済 |
誰が何を担うか
書類は、全員に共通するものと、法人・個人で分かれるものがあります。
| 書類 | 誰が出すか | 備考 |
|---|---|---|
| 信用保証委託申込書、申込人(企業)概要、印鑑証明書の写し、個人情報の取扱いに関する同意書 | 全員 | 金融機関で様式を受け取ります |
| 納税証明書 | 全員 | 非課税の場合は課税(所得)証明書 |
| 決算関係書類 | 法人は決算報告書または最新月の試算表、個人は確定申告書等 | 物価高の影響を説明する材料にもなります |
| 商業登記簿謄本の写し | 法人のみ | 個人事業主は不要 |
要件を満たせない可能性が高いケース
市民税に滞納がある場合、業務に必要な許認可・登録・届出等が整っていない場合、保証協会の保証対象業種に当たらない場合は、利用の入口で止まる可能性が高くなります。物価等の高騰による資金繰りの困難を説明できない場合も、趣旨に合わない申込になりやすい点に注意してください。
審査前に整えておきたい説明
直近の仕入れ・光熱費の動きを裏づける数字、申込書・印鑑証明書・納税証明書の名称や所在地の表記、運転資金の使い道と返済の見通しの三点を、金融機関に話せる形でまとめておくと、審査の質問に答えやすくなります。

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