概要
こども誰でも通園制度(乳児等通園支援事業)は、生後6か月から満3歳未満の子どもが、保護者の就労状況に関係なく保育所等に通園できる制度です。家庭だけでは得られない集団での経験を通じてこどもの成長を支援することを目的とし、利用は月あたり子ども1人につき10時間を上限とします。
こんな事業者におすすめ
- 保護者の就労有無にかかわらず、保育所等で集団生活を通じた育ちの機会を求める家庭
対象者・要件
- 利用日時点で生後6か月から満3歳未満であること(満3歳に達する日の前々日まで)。
- 保育所、認定こども園、家庭的保育、小規模保育、事業所内保育、居宅訪問型保育、企業主導型保育などに通っていないこと。
補助内容
- 対象経費: 事業所ごとに定める利用料および実費負担(事業所に直接支払う)。
- 上限額: 利用は子ども1人あたり月10時間まで利用可能。
対象経費の詳細
- 利用料や実費負担は事業所により異なる。実施事業所の例では1時間あたり300円、実費負担(おやつ代)100円などが示されている。
主な要件・注意点
- 利用申請は国の「つうえんポータル」を通じて行い、申請にはメールアドレスが必要である。利用申請の認定後にポータル上で初回面談予約や利用予約を行う。
- 初回面談で健康状態や発育状況などが確認される。
- 月の利用上限は1人10時間で、未利用時間の翌月繰り越しはできない。
- 予約当日の0時以降のキャンセルは月の利用可能時間枠の消費対象となる。
- 利用料やおやつ代などは事業所に直接支払うため、事前に各事業所へ確認が必要である。