熊本県内の被災商店街の復旧と、にぎわいを生み出す取組を支援します。
令和8年熊本地震で被害を受けた熊本県内の商店街等を対象に、復旧やにぎわい創出の取組を支援する制度です。商店街災害復旧事業では、アーケードの撤去・改修、共同設備の改修・建て替え、街路灯などの設備改修が対象になります。商店街にぎわい創出事業では、イベント等によるにぎわいづくりを支援します。
被災後の商店街の機能回復を進めたい商店街等組織や、地域の来街者数・売上の回復に向けてイベントを行いたい商店街等組織に向いた制度です。商店街等組織と民間事業者が連携して、地域のにぎわいを生み出す取組にも使えます。
熊本県内に所在する商店街等の商店街等組織が対象です。商店街にぎわい創出事業では、商店街等組織と民間事業者の連携体も申請できます。民間事業者単独では申請できません。
商店街等組織には、商店街振興組合、商店街振興組合連合会、事業協同組合、事業協同小組合、協同組合連合会などの法人格を有する組織のほか、代表者が定められ財産管理等を適正に行える任意組織等が含まれます。任意団体は原則として応募申請時に設立後1年以上経過している必要があります。
商店街災害復旧事業では、災害で被害を受けた地域における復旧のため、アーケードの撤去・改修、共同設備の改修・建て替え、街路灯等の設備改修を行う取組が対象です。
商店街にぎわい創出事業では、被災した商店街等でにぎわいを生み出すためのイベント等が対象です。商店街等組織単独の実施に加え、民間事業者との連携体による取組も対象になります。
対象経費は、謝金、旅費、会議費、店舗等賃借料、無体財産購入費、設営費、運搬費、備品費、借料・損料、消耗品費、印刷製本費、広報費、委託費、外注費、補助員人件費です。謝金は専門家のアドバイスや講演、プロのイベント出演者等への謝金が対象で、1申請当たり40万円が上限です。設営費には舞台装置等の工事費やレンタル料が含まれ、広報費には新聞折込広告、新聞・雑誌広告、テレビ・ラジオCMなどが含まれます。印刷製本費はポスター、チラシ、マップ、抽選券、クーポン券等の印刷費、備品費は什器、事務機器、通信機器等の備品購入費です。
商品開発に使用する食材・材料は対象ですが、販売目的の製造過程で使う食材・材料は対象外です。
地方公共団体からの支援表明書の提出が必要です。直接被害のある商店街等が定額補助を申請する場合は、罹災証明書や被災証明書などの被災証明資料が必要です。取得が難しい場合は写真等で代替できます。
交付決定日前に発注、購入、契約した経費は対象外です。
同一のイベント等に対する2回申請はできません。事業実施効果として、歩行者通行量と売上高の数値目標を設定し、事業前後および事業実施1年後に測定・報告する必要があります。
2026年10月09日 〜 2026年11月26日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
客足の戻らない商店街のイベントに上限100万円。1次の締切は10月26日(月)17時必着
令和8年熊本地震のあと、来街者と売上が落ちた熊本県内の商店街が対象です。イベント費の割合と上限、申し込める組織の形、使える経費と使えない経費、二つの締切、審査で見られる数値目標を、順に整理します。
補助率
10/10 または 2/3
被害を証明できる商店街等は定額、そうでなければ補助対象経費の2/3以内です。
1組織あたりの額
上限100万円・下限30万円
1組織2回まで申請でき、同じイベントでの2回目はできません。
応募の締切
1次10月26日・2次11月26日
どちらも17時必着で、九州経済産業局へ原則メールで出します。
被害の区分と対象経費(税抜)ごとの、補助額の目安です。
| 被害の区分と補助率 | 補助対象経費(税抜)の例 | 補助額の目安 |
|---|---|---|
| 直接被害(10/10) | 80万円 | 80万円 |
| 直接被害(10/10) | 150万円 | 100万円(上限で頭打ち、50万円は自己負担) |
| 間接被害(2/3以内) | 90万円 | 60万円 |
| 間接被害(2/3以内) | 150万円 | 100万円(2/3がちょうど上限) |
| 間接被害(2/3以内) | 60万円 | 40万円(下限30万円を超える) |
二つの事業の入口
| イベントの費用 | 経費区分 | 区分ごとの条件 |
|---|---|---|
| プロの出演者・講演者への支払い | 謝金 | 1申請あたり40万円まで。アマチュアや関係者への謝金は対象外 |
| 舞台・音響・看板・装飾 | 設営費 | 補助事業の期間中だけ使うもの。原則はレンタル業者へ発注 |
| ポスター・チラシ・マップ・クーポン券 | 印刷製本費 | 配った数量分だけ。折込記録などの配布内訳が必要 |
| 臨時のアルバイト | 補助員人件費 | 契約書等で業務内容を示し、出勤簿や日報を残す |
| 会場警備・搬入・撤去 | 外注費 | 企画立案や調査を伴わない単一作業 |
経費に入れても認められないもの
景品・商品券の中身、売出し品、スタッフ用のTシャツ、食材費、光熱水費、保険料、応募書類や報告書の作成費、通行量の測定費は対象になりません。交付決定日より前に結んだ契約や発注の経費も同じです。施設の補修は別の事業の領分です。
審査会で筋が通らなくなる書き方
測定のたびに目標や測り方が変わる、例年の行事と何が違うのか読み取れない、自治体との連携が計画のどこにも出てこない。こうした書き方だと、審査会の見る点に答えにくくなります。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
池田市内で公益性のある市民活動や団体の事業費を助成し、活動の活性化と自立を支援します。
商談会や物産展への出展・開催にかかる経費を補助し、地元物産の販路拡大を支援します。
市外で行われる大会等への出演にかかる必要経費を、1団体あたり10万円を上限に助成します。
下関産品の新商品開発や国内での販路開拓にかかる経費を補助し、販路拡大と地域産業の活性化を支援します。
栃木県内の地域課題解決を目指す創業を支援する補助金
商店街のイベント・設備改修・防災・省エネなど、多様な取組を区市町村と連携して支援します。