対象地域での再エネ・省エネ設備導入や断熱改修を支援する補助金です。
京都市の「脱炭素先行地域」に選定された対象地域で、電力消費に伴うCO2排出実質ゼロの達成を目指す取組に対して補助金を交付します。文化遺産群、商店街エリア、既存住宅群、グリーン人材育成拠点群などでの設備導入や断熱改修が対象で、再エネ・省エネ設備の導入費用を支援します。
対象地域で、建物の省エネ化や再エネ導入を進めたい個人や法人、商店街での設備更新を進めたい事業者、既存住宅の断熱改修や太陽光発電・蓄電池などの導入を行いたい所有者に向いています。文化遺産に関する取組を行う施設の所有者・管理者や、商店街振興組合、商店街に加盟する個人・法人、対象地域で補助対象事業を実施する法人も対象です。
対象地域で市計画に基づく補助対象事業を実施する個人または法人が対象です。文化遺産群に関する取組を行う神社、寺院その他これらに類する施設や関連施設の所有者・管理者、商店街振興組合やその加盟者、対象建築物の所有者、グリーン人材育成拠点群に関する取組を行う法人などが含まれます。
既存住宅の断熱改修等補助では、京都市内の既存戸建専用住宅を所有・居住する個人、または改修後に居住予定の個人が対象です。買取再販業者等の法人も対象ですが、別施工業者への工事請負契約が必要です。既存住宅は築1年以上であることが必要で、新築、共同住宅、二世帯住宅のうち内部往来不可のもの、長屋、併用住宅の非住居部分は対象外です。国税・地方税の滞納者、暴力団関係者、風俗営業者等は対象外です。
対象地域での再エネ・省エネ設備の導入、既存住宅の断熱改修、商店街エリアでの設備導入などが対象です。既存住宅の断熱改修では、窓・ガラスの改修を必須とし、天井、壁、床、玄関ドアの改修を組み合わせて行います。
太陽光発電設備、蓄電池、エネルギーマネジメントシステム、充放電設備、ZEH・ZEH+・ZEH-M、高効率空調機器、高機能換気設備、高効率照明機器、高効率給湯機器、コージェネレーションシステムの導入・設置が対象です。
既存住宅の断熱改修では、窓・ガラス改修が必須で、天井・壁・床・玄関ドアの改修を追加できます。太陽光発電設備、蓄電池、エネルギーマネジメントシステム、充放電設備、ZEH・ZEH+・ZEH-M、高効率空調機器、高機能換気設備、高効率照明機器、高効率給湯機器、コージェネレーションシステムの購入・設置費用も対象です。
中古設備、未商用化設備、建物躯体工事、外壁塗装、屋根葺替は対象外です。
改修後の住宅または店舗・事業所で使用する電力を、実績報告時までに再エネ100%電力へ切り替え、2030年度末まで継続する必要があります。FIT・FIP制度を利用中の設備は対象外です。断熱改修は居間等の主たる居室を中心に、所定の改修率要件を満たす必要があります。
交付決定前の事業着手は原則できません。ただし、既存住宅を所有・居住する個人が令和8年4月9日から4月30日までに着手した場合や、やむを得ない事由で事前着手届を提出した場合は例外があります。同一設備への国の他の補助制度との併用はできません。地方公共団体の補助制度は、国費充当分を除き併用できます。
2026年05月01日 〜 2026年11月30日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
断熱に120万円、太陽光や蓄電池に300万円。1戸で最大420万円
京都市内の戸建ての断熱改修と、太陽光・蓄電池・省エネ機器の導入が対象です。補助率は2/3以内で、条件は電気契約の再エネ100%への切替と、交付決定後の契約。商店街や文化遺産の設備更新にも、別の入口があります。
断熱改修の上限
最大120万円/戸
玄関ドアは、そのうち5万円/戸までです。窓・ガラスの改修が必須になります。
設備の上限
最大300万円/戸
太陽光発電、蓄電池、エアコン、給湯器などの合計です。断熱改修とは別枠で数えます。
補助率
補助対象経費の2/3
1,000円未満の端数は切り捨てです。同じ住宅での合計上限は420万円です。
わが家の工事の整理
| 工事の内容と見積の例 | 2/3で計算した額 | 上限を当てた額 |
|---|---|---|
| 断熱改修(窓と床) 150万円 | 100万円 | 100万円 |
| 断熱改修(窓・天井・壁・床) 240万円 | 160万円 | 120万円 |
| 玄関ドアの改修 15万円 | 10万円 | 5万円 |
| 太陽光・蓄電池・エアコン 450万円 | 300万円 | 300万円 |
| 太陽光・蓄電池・エアコン 600万円 | 400万円 | 300万円 |
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| 工事の区分 | 上限の考え方 | 見積で分けておく点 |
|---|---|---|
| 断熱改修(窓・ガラス、天井、壁、床) | 120万円/戸。玄関ドアは5万円/戸 | 部位ごと、居室ごとに行を分ける |
| 太陽光・蓄電池・エアコン・給湯器など | 合計300万円/戸 | 設備ごとの金額が分かる見積書を2者以上 |
| 古い設備の撤去、設置時の養生 | 必要最小限度の範囲 | 撤去と新設の行を別にする |
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交付決定前の契約と、仕上げ工事の扱い
交付決定通知より前の契約・着工、外壁塗装・屋根葺替・フローリング・クロスなどの仕上げ工事、申請代行の手数料、中古設備、FIT・FIP制度を使う太陽光発電は、補助の対象になりません。新築、共同住宅、長屋、内部で行き来できない二世帯住宅、築1年未満の住宅も、既存住宅の断熱改修の対象外です。
書類をそろえるときの見どころ
申請者・契約者・領収書の宛名・振込口座は同一名義に、見積書は宛名と施工場所と内訳が揃ったものに、電力需要計算書は直近1年分の電気使用量に合わせて記入します。設備の導入前の外観、導入後の銘板と外観、住宅の全景といった写真は、設備ごとに要否が決まっています。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
神戸市内の中小企業によるロボット導入・SIer育成のための設備取得を助成し、技術力と生産基盤の強化を支援します。
三重県内の中小企業等が省エネ機器の更新や自己消費型の再生可能エネルギー設備導入にかかる費用を、補助率3分の2・上限1000万円まで補助します。
沖縄県内の中小企業や創業者向けに、設備資金や運転資金等を長期・大口で融資し、事業展開や経営基盤強化を支援します。
せたな町内の住宅・事業所の太陽光発電・蓄電池・EMS導入費用を一部補助し、脱炭素化と省エネを支援します。
北区の再生可能エネルギー・省エネ機器導入を支援する助成制度
商店街のイベント・設備改修・防災・省エネなど、多様な取組を区市町村と連携して支援します。