市街地での住宅地開発や共同住宅建設を後押しし、まちなかの定住人口増加とにぎわい創出につなげる制度です。
米原市のまちなかで、定住人口の増加と市街地のにぎわいづくりにつながる住宅地開発や共同住宅建設を支援する制度です。対象となる事業は、まちなか住宅地開発事業とまちなか共同住宅建設事業で、あらかじめ奨励対象の認定を受ける必要があります。
米原駅周辺などのまちなかで住宅地を開発したい法人や、共同住宅を建設したい個人・法人に向いています。都市拠点や生活交流拠点で、一定規模の住宅供給を進める計画に適した制度です。
まちなか住宅地開発事業は、市が定める基準に適合した住宅地開発を実施する法人が対象です。まちなか共同住宅建設事業は、市が定める基準に適合した共同住宅を建設する個人または法人が対象です。
対象区域は、まちなかにおける宅地利用促進区域で、米原駅周辺、坂田駅周辺、醒ケ井駅周辺、近江長岡駅周辺、柏原駅周辺、春照周辺が含まれます。共同住宅建設事業では、開発区域または建築敷地に災害ハザードエリアに該当する土地を含まないこと、市の他の補助金等の交付対象でないことが要件です。
まちなか住宅地開発事業として、分譲宅地や建売分譲住宅などの住宅地開発を行う事業が対象です。都市拠点では都市計画法に基づく開発許可を得て行うこと、区画数が30区画以上であること、宅地1区画180平方メートル以上の区画が全区画数の3分の2以上であることが求められます。生活交流拠点では、都市計画法に基づく開発許可を得て行うこと、宅地1区画200平方メートル以上の区画が全区画数の3分の2以上であることが求められます。
まちなか共同住宅建設事業として、分譲マンションや賃貸アパートなどの共同住宅を建設する事業が対象です。都市拠点では、敷地面積1,000平方メートル以上、地上3階建以上であることに加え、分譲住宅は専用面積55平方メートル以上の住戸が30戸以上かつ全戸数の3分の2以上、賃貸住宅は専用面積45平方メートル以上の住戸が20戸以上かつ全戸数の3分の2以上であること、各戸に玄関・便所・浴室・台所・居室を備えること、住宅部分の床面積が3分の2以上であることが必要です。
奨励金は、奨励対象事業の土地・建物に係る固定資産税と都市計画税の相当額が対象です。宅地開発工事費助成金は、切土高2メートル超、盛土高1メートル超、これらを合わせた工事が開発区域のおおむね過半を超える工事、付随する擁壁設置工事、軟弱地盤対策工事、防火水槽設置工事、雨水貯留施設設置工事、無電柱化工事などの特定工事に要する費用が対象です。都市計画施設等設置費助成金は、都市計画施設または地区計画による地区施設が整備され、開発事業完了後に市に帰属される場合の土地取得費用が対象です。
奨励措置を受けるには、事前に奨励対象の認定を受ける必要があります。宅地開発工事費助成金は、宅地開発工事費が市の定める基準工事額を上回ることが必要で、基準工事額は1平方メートルあたり1万2,000円です。市の他の補助金等の交付対象となる事業は対象外です。
2026年04月01日 〜 2027年03月31日
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駅近の住宅開発に、固定資産税・都市計画税の相当額を5年間。造成費には最大1億円の助成も
米原駅などの周辺で住宅地を開発する法人、共同住宅を建てる個人・法人が、認定の取り方、3種類の奨励金・助成金の金額の読み方、書類の順番をたどります。
奨励金
税相当額を5年間
土地・建物の固定資産税と都市計画税の相当額を、事業完了後の課税初年度から交付します。
宅地開発工事費助成金
上限1億円
特定工事の費用の3分の1以内。5年に分割して交付されます。
都市計画施設等設置費助成金
上限5,000万円
対象施設の土地取得費用の2分の1以内。市に帰属する施設の整備が前提です。
| 事業の種類 | 事業者 | 都市拠点の主な要件 |
|---|---|---|
| まちなか住宅地開発事業 | 市の基準に適合する法人 | 開発許可、30区画以上、180平方メートル以上の区画が3分の2以上 |
| まちなか共同住宅建設事業 | 市の基準に適合する個人・法人 | 敷地1,000平方メートル以上、地上3階建以上、分譲は55平方メートル以上の住戸が30戸以上など |
| 区分 | 金額の読み方 | 上限 | 受け取り方 |
|---|---|---|---|
| 奨励金 | 土地・建物の固定資産税・都市計画税の相当額 | 税額による | 課税初年度から5年間 |
| 宅地開発工事費助成金 | 特定工事の費用の3分の1以内 | 1億円 | 5年に分割 |
| 都市計画施設等設置費助成金 | 対象施設の土地取得費用の2分の1以内 | 5,000万円 | 5年に分割 |
見積と図面で分けておく項目
対象外になる可能性が高い進め方
奨励対象の認定を受ける前の開発工事への着手、共同住宅の敷地に災害ハザードエリアに当たる土地を含むこと、市の他の補助金等の交付対象になっていることは、対象外になる可能性が高い進め方です。
提出書類の間でそろえる数字
特定工事の費用は、見積書、工事請負契約書、領収書、特定工事内訳書で同じ金額に。市に帰属させる施設の用地面積は、丈量図と地積測量図で同じ面積に。計画が動いたときは、事業計画変更届で認定内容と実際の工事をそろえます。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
市内での工場・事務所の新設・増設や本社移転に伴い、対象施設の固定資産税相当額を一定期間交付して立地・雇用を支援します。
市内で工場等を新設・増設する事業者に対し、固定資産税相当額や新規雇用に対する奨励金を支給し、雇用拡大と産業振興を支援します。
本町の特定地域への新設・移設・増設に対し、用地取得や操業、雇用に関する助成金を交付して企業立地と雇用拡大を支援します。
静岡市内に新しく事業所を開設するスタートアップ等の事務所賃借料を、補助率2/3・上限400万円で最長2年間支援します。
宇都宮市内の工業団地等への新規立地・増設に伴う土地・建物・設備の取得費を一部補助します。
焼津市内で工場・物流施設・研究所を新設・増設する企業の用地取得や設備投資・新規雇用を支援し、最大3億円を補助します。