大切な家族の命と財産を守るため、木造住宅の耐震改修費用を補助します
松戸市では、大地震による住宅被害を軽減し、安全で災害に強いまちづくりを実現するため、耐震性が不足している木造住宅の耐震改修工事を行う所有者に対し、その費用の一部を補助します。本制度は、耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満と判定された木造住宅を対象としています。
松戸市内に所有する木造住宅の耐震性能に不安がある方や、耐震改修工事を検討している住宅所有者の方に適した制度です。大切な家族の命や財産を守るための備えとして活用できます。
市税を滞納しておらず、過去に本補助金の交付を受けていないことが条件となります。対象住宅は、平成12年5月31日以前に建築または着工された一戸建て住宅または併用住宅(住宅部分の床面積が延べ面積の2分の1以上)で、地上階数が2以下である必要があります。また、建築基準法の集団規定に違反しておらず、木造住宅耐震診断士による診断で上部構造評点が1.0未満と判定された住宅に限ります。
木造住宅耐震診断士が行う耐震改修設計、耐震性能の向上を目的とした耐震補強工事、および工事監理が対象です。工事後の上部構造評点が1.0以上となるよう改修する必要があります。
2026年05月07日 〜 2026年11月13日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
診断で評点1.0未満と出た木造住宅へ。設計・工事・監理の5分の4、最大100万円
評点の意味から、設計・工事・監理の誰に何を頼むか、契約と着工の順番、実績報告の写真まで、松戸市で自宅の耐震改修を考える所有者の目線で整理します。
補助上限
最大100万円
設計費・工事費・監理費の合計に5分の4を掛けた額が、100万円まで補助されます。
補助率
5分の4以内
千円未満は切り捨てです。残りの5分の1と、補助対象外の工事は自己負担になります。
申請の受付
11月13日(金)まで
予算額に達し次第、受付は終わります。
| 対象経費の合計(設計・工事・監理) | 5分の4を掛けた額 | 補助額 | 自己負担の目安 |
|---|---|---|---|
| 100万円 | 80万円 | 80万円 | 20万円 |
| 125万円 | 100万円 | 100万円 | 25万円 |
| 200万円 | 160万円 | 100万円(上限) | 100万円 |
誰に何を頼むか
| 交付申請の添付書類 | 取得先 | 気をつけたい点 |
|---|---|---|
| 住民票の写し | 市民課または支所等 | 申請者のみ。診断補助と変更がなければ省略可 |
| 登記事項証明書(または固定資産評価額証明書) | 法務局、または固定資産税課 | 所有者が2人以上なら建物の登記事項証明書 |
| 納税証明書(滞納なしの証明) | 市役所本庁舎2階 収納課 | 支所では取れません。「その他」に「滞納なし」と記入 |
| 概算見積書 | 施工者、診断士 | 税込金額で、耐震改修に係る内容を区分 |
補助の対象から外れやすい点
賃貸にしている住宅、市税の滞納、同じ住宅での過去の受給、プレハブ工法やツーバイフォー工法、地上階数が3以上、集団規定違反、そして交付決定の通知より前の契約は、いずれも対象外の側に入ります。
実績報告の前に突き合わせる書類
設計図書の壁番号と撮影方向図、改修後の診断結果報告書に示された評点、契約書・内訳書・領収書の税込金額が、互いに食い違っていないかを確かめます。耐震以外の工事は、同じ書類の中でも区分が分かる形にしておきます。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
幅員4メートル未満の狭あい道路の拡幅用地に係る測量・分筆登記費用を補助します。
在宅で人工呼吸器を使用する市内在住者のために、停電時の稼働を支える非常用電源の購入費用を一部補助します。
耐震改修とあわせて行うリフォーム工事費の一部を助成し、木造住宅の安全性向上を支援します。
地震に備えて住まいの健康診断を。木造住宅の耐震診断費用を補助します
木造住宅の耐震診断費用の3分の2を補助、上限5万円まで支給されます。
家庭で雨どい取付型の雨水貯留タンクを設置する費用の2分の1を補助し、流出抑制と水資源の有効活用を支援します。