松江市の伝統的な景観を守るための建築物や工作物の修景・維持保全を支援します
良好な景観形成を促進し、地域の歴史的な街並みを次世代へ継承することを目的としています。
申請にあたっては市税の滞納がないことが条件となります。
伝統美観保存区域(塩見縄手地区、普門院外濠地区、城山内濠地区)や、北堀町、清光院下、北殿町惣門橋通り、石橋一区、内中原町などの景観形成区域における、伝統的な形態意匠の維持保全および修景行為が対象です。建築物の屋根、壁面、建具、庇のほか、門、塀、竹垣、生垣などの工作物についても、指定された素材や形状の基準を満たす場合に補助対象となります。
伝統的な形態意匠の維持保全および修景行為を行う外観部分の工事費や、その取付に関連する経費が対象です。また、屋根、壁面、門、塀が補助対象となる場合に限り、工事に伴う仮設費や養生費、諸経費も対象となります。
交付決定前に着手した工事は補助対象外となります。申請には工事着工前の事前相談が必須であり、計画内容が基準に適合しているか確認が必要です。原則として交付決定を受けた年度内に事業を完了させる必要があります。
随時受付
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
最大600万円。松江らしい外観へ直す前に相談時期を押さえる
指定区域の建築物や門・塀などを、伝統的な街並みに合う外観へ整えるときの制度です。区域、工事面、様式基準、着工前の相談順を中心に、申請前の判断材料を整理します。
補助上限
最大600万円
塩見縄手地区の建築物は、補助対象事業費の10分の7以下で限度額600万円です。
対象区域
伝統美観保存区域等
塩見縄手、北堀町、清光院下など、公式の区域図で物件位置を確認します。
最初の行動
着工前の事前相談
申請年度の前年度9月末までの相談と見積提出が案内されています。
| 区分 | 補助率 | 限度額 |
|---|---|---|
| 塩見縄手地区の建築物 | 補助対象事業費の10分の7以下 | 600万円 |
| 塩見縄手地区の工作物等 | 補助対象事業費の10分の7以下 | 200万円 |
| 上記以外の対象区域の建築物 | 補助対象事業費の3分の2以下 | 300万円 |
| 上記以外の対象区域の工作物等 | 補助対象事業費の3分の2以下 | 200万円 |
区域確認で迷いやすいポイント
| 工事項目 | 申請前に分けたい見方 | 注意したい仕様・範囲 |
|---|---|---|
| 屋根 | 建築物の修景部分として整理 | 黒系の和瓦、切妻・入母屋等の棟を持つ屋根形状 |
| 壁面 | 漆喰、板壁、道路に接した面などを区分 | 屋根が黒系和瓦の場合に限る項目があります |
| 門・塀 | 工作物等として建築物と分ける | 自然素材、屋根付き、漆喰白壁などの条件を確認 |
| 仮設費・養生費 | 補助対象工事に要する部分だけを見る | 屋根、壁面、門、塀が補助対象の場合に限ります |
対象外・受付不可になりやすい進め方
工事着工後の申請、交付決定前の着工、市税滞納がある状態での申請、他補助金との重複を事前相談なしで進めることは避けたい進め方です。
資料のつじつまを合わせたいところ
区域図で確認した場所、図面に描いた工事範囲、見積の補助対象分、現況写真・施工中写真・完了写真が同じ外観工事を指すようにそろえると、相談や審査で説明しやすくなります。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
社会包摂の視点を持つアーティスト・クリエイター等の制作・発表活動に対し、制作費や会場費等を助成します(上限200万円)。
旧東海道藤沢宿の景観を生かした新規店舗の改装費・賃料を補助し、地区の商業活性化を支援します。
伊東市内の温泉施設の保守・整備や観光PRを支援し、温泉地の魅力向上と観光誘客を促進します。
市内の小規模事業者や創業者が、設備導入や創業にかかる費用の一部を受けられる補助制度です。
宇陀市産の木材を使った新築・リフォームに対し、木材利用額の2分の1を商品券で支給します。
中心商店街・周辺の空店舗に新規出店する個人・法人の店舗改装費や家賃を補助し、商店街の活性化と出店を支援します。