自家消費型太陽光発電設備と蓄電池の導入を支援し、脱炭素社会の実現を促進します
三重県では、脱炭素社会の実現に向け、自家消費型太陽光発電設備の導入を促進しています。県内の事業所等に太陽光発電設備および蓄電池を設置する事業者に対し、その導入に必要な経費の一部を補助します。
県内に自らが事業を営む建物を有する事務所または事業所の屋根等に、太陽光発電設備等を設置する事業者が対象です。発電した電力量の50パーセント以上を当該事務所または事業所において自ら消費すること、および固定価格買取制度(FIT)またはFIP制度の認定を取得しないことが要件となります。
自家消費を目的とした太陽光発電設備および、それに付帯する蓄電池の導入が対象です。発電した電力を自ら消費する環境づくりを支援します。
2026年05月28日 〜 2026年11月06日
| 交付要綱 | |
| 参考資料 |
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
屋根の太陽光は1kWあたり最大5万円。先着順で、契約は交付決定のあとから
三重県内の事務所・事業所に自家消費型の太陽光発電設備と蓄電池を入れる費用が対象です。補助額の計算、見積の分け方、契約のタイミング、完了後の報告までを、この制度の決まりに沿って整理します。
太陽光の補助
1kWあたり上限5万円
補助の対象は200kWまで。パネルとパワコンの低い方の容量で計算します。
蓄電池の補助
価格の3分の1
工事費込み・税抜きの価格が基準です。容量は200kWhまでで、1kWhあたりに上限があります。
受付期限
2026年11月6日必着
先着順で、予算の上限に達すると期限前でも終わります。
次の表は、公式のQ&Aに載っている蓄電池の計算例です。上限の効き方を見比べてください。
| 蓄電池の例 | 価格÷容量の3分の1 | 補助額 |
|---|---|---|
| 240万円・15.9kWh(20kWh以下) | 約5.03万円/kWh。5.1万円以内なので5.0万円/kWhで計算 | 79.5万円 |
| 650万円・30kWh(20kWh超) | 約7.22万円/kWh。上限の6.3万円/kWhを適用 | 189万円 |
| 4,150万円・250kWh | 約5.53万円/kWh。5.5万円/kWhで、容量は200kWhまで | 1,100万円 |
対象になる設置の形
| 内訳書で分けて書くもの | 求められている形 | 一緒に出す資料 |
|---|---|---|
| 太陽光発電設備(パネル、パワコン) | 工事費と設備費の内訳。出力は低い方のkWで整理 | 製品カタログなどの仕様書 |
| 蓄電池 | 1台ごとの内訳書。工事費込み・税抜きの価格と定格容量kWh | SII登録の確認、または火災予防条例の安全基準 |
| 共通費(間接工事費など) | 太陽光と蓄電池に合理的な方法で配分 | 3者以上の見積もり比較など、競争性を示す資料 |
| 補助対象外になる部分 | 補助対象設備以外の代金と分けて書く | 支払いを同時にしたときの内訳が分かる資料 |
対象外になりやすいもの
交付決定日より前の契約、国・自治体・財団などの他補助との併用、FIT・FIPの認定取得、自己託送、J-クレジットへの登録、期限までに完了しない工事は、いずれも補助対象外につながります。
計画と実績のつじつま
発電・消費電力計画書の自家消費想定量は、3年分の自家消費割合報告書の実績と見比べられます。申請時のカタログと完了時の保証書・型番写真も、同じ機種であることが前提です。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
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