商店街の共同施設の整備や改修を県と市町村が支援します。
商店街の活性化を図り、一般公衆の利便に役立つ共同施設の整備や改修・補修を支援する事業です。商店街振興組合や商工会議所、商工会、一定の条件を満たす商店会などが、市町村を通じて利用できます。
アーケードや駐車場、駐輪場、公衆トイレ、街路灯、緑地、イベント広場など、商店街全体で使う施設を整えたい団体に向いています。施設の老朽化に対応して改修したい場合や、商店街の機能向上と来街者の利便性向上を一体で進めたい場合に活用しやすい制度です。
商店街振興組合およびその連合会、商店街の事業協同組合およびその連合会、商工会議所、商工会が対象です。さらに、会員数が10名以上で、会員の3分の2以上が小売業・サービス業・飲食業を営む者で構成される団体も対象になります。加えて、その団体は小売業・サービス業・飲食業を営む者が20名以上近接して事業を営む地域、またはそれと同程度の商業集積と認められる地域にある必要があります。
商店街活性化計画等に基づいて行う、商店街の活性化と一般公衆の利便向上につながる共同施設の建設・取得、補修、改修が対象です。街路灯は、原則として他の施設と一体的に整備されるものに限られます。
市町村振興総合補助金の枠組みで実施される間接補助事業です。土地の取得や造成は対象外です。募集や受付の時期は、事業実施を希望する市町村ごとに確認する仕組みです。
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アーケードや駐車場の改修に、県が最大1,000万円、市町村もあわせて後押しします
補助金一般の解説ではなく、この制度の対象団体、補助率、対象施設、申請の流れに絞って、商店街の共同施設整備を進める前に確認したいポイントを整理します。
補助上限(県分)
最大1,000万円
県が対象経費の1/4を、上限1,000万円まで負担する仕組みです。
補助率
県1/4・市町村1/4以上
市町村の上乗せ幅次第で変わりますが、実績では自己負担が総事業費の半分前後になるケースが目立ちます。
対象団体
商店街振興組合など
法人化された商店街振興組合等のほか、会員10名以上で2/3以上が小売・サービス・飲食業の団体も対象です。
| 実績例(令和3年度・クリスロード商店街振興組合) | 金額 |
|---|---|
| 総事業費 | 3,422,650円 |
| 県補助(1/4) | 719,000円 |
| 市町村補助(1/4以上) | 719,000円 |
| 自己負担 | 1,984,650円 |
見積・記録で分けておきたいこと
対象外になりやすいもの
土地の取得・造成にかかる費用、街路灯単独での整備・改修(他施設と一体的でないもの)、法人化されていない商店街振興組合や会員要件を満たさない商店会による申請、商店街活性化計画等に位置づけられていない事業は、対象外または補助対象として認められない可能性が高くなります。
提出前に突き合わせたいポイント

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
府中市内の商店街のイベントや施設整備に対し、経費の一部を補助して活性化を支援します。
空き家の取得・改修費用を補助し、企業の保養施設やテレワーク拠点の整備と地域活性化を支援します。
三笠市内での新築・分譲・中古住宅購入に対し、居住促進のため一部費用を助成します。
坂出市内に工場・研究施設・情報処理施設などを新設する企業の設備投資と雇用創出を支援します。
市内の空家等の解体費用の一部を補助し、安心安全なまちづくりを支援します
宇陀市産の木材を使った新築・リフォームに対し、木材利用額の2分の1を商品券で支給します。