太陽光発電や蓄電設備、窓の断熱改修などの導入費を補助し、地球温暖化防止と暮らしやすさの両立を支援します。
長岡京市が、地球温暖化の防止と暮らしやすさの両立を目指す「COOL CHOICE」の実践を後押しする補助制度です。市民を対象に、薪ストーブの設置、住宅窓の断熱改修、太陽光発電設備と蓄電設備の同時設置、家庭用燃料電池システムの設置、次世代自動車の導入などにかかる経費の一部を補助します。太陽光発電設備と蓄電設備を組み合わせるメニューでは、FITを活用する案件と非FIT案件があり、非FIT案件では高効率給湯機器やコージェネレーションシステムを加えた3点同時設置も対象です。
市内に事業所を持ち、薪ストーブを設置したい事業者や、事業所の車両として電気自動車などの次世代自動車を導入したい事業者が検討しやすい制度です。あわせて、住宅での省エネ化や再エネ設備の導入を進めたい個人も対象になります。
市民で、市税の滞納がなく、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律に規定する暴力団員でない方が対象です。薪ストーブの設置と次世代自動車の導入は、市内に事業所を有する事業者も申請できます。それ以外の補助メニューは個人向けです。
市内の住宅や事業所における薪ストーブの設置、住宅窓の断熱改修、太陽光発電設備と蓄電設備の同時設置、家庭用燃料電池システムの設置、国産の4輪車両である電気自動車・プラグインハイブリッド自動車・燃料電池自動車の導入が対象です。非FIT案件では、太陽光発電設備と蓄電設備に加えて、高効率給湯機器またはコージェネレーションシステムを組み合わせた3点同時設置も対象になります。
薪ストーブは、未使用品であること、市内住宅の自家居住用住宅または市内事業所への設置であること、薪や端材等を燃料とし二次燃焼等で排煙を減少させる機能を持つこと、長岡京市森林組合の薪を使用することなどが条件です。住宅窓の断熱改修は、市内住宅の自家居住用住宅での工事であり、市内業者への発注、熱貫流率4.65W/平方メートル・K以下の製品の使用が求められます。
太陽光発電設備と蓄電設備の同時設置では、未使用品であること、PPAやリースによる導入でないこと、支払い手続きが完了していることが必要です。FIT等案件は、住宅に電力を供給する太陽光発電設備として、電気系統と連系し、太陽電池出力が2kW以上10kW未満で、全量売電でないことが条件です。蓄電設備は、蓄電容量1kWh以上で、太陽光発電設備と連系して平時に充放電できるものである必要があります。令和8年度は、電気事業者との電力受給開始日から6カ月以内の申請も認められます。
非FIT案件では、太陽光発電設備について全量売電でないこと、自家消費率が30%以上であること、FITやFIPの認定を取得しないこと、自己託送を行わないこと、法定耐用年数を経過するまで自家消費した環境価値をJクレジット等で手放さないことが求められます。蓄電設備は、1kWh以上で、太陽光発電設備と連系して平時に充放電できることに加え、蓄電容量1kWhあたり工事費込みで税抜12万5,000円以下となるよう努めること、メーカー保証とサイクル試験による性能の双方が10年以上であることなどが条件です。
次世代自動車は、国内で販売される国産の4輪車両のうち、電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、燃料電池自動車が対象です。自動車検査証上の使用の本拠の位置が市内で、使用者が申請者と同一であることが必要です。個人はリース車両や個人間売買の車両は対象外で、事業者がリースで導入する場合はリース期間が11カ月以上必要です。
家庭用燃料電池システムは、市内住宅の自家居住用住宅への設置、市内業者への発注、未使用品であること、停電時自立発電機能付きの機種であることが条件です。高効率給湯機器は従来の給湯機器等に対して30%以上省CO2効果があるもの、コージェネレーションシステムは都市ガス、天然ガス、LPG、バイオガス等を燃料とし、発電と熱交換を行う機器が対象です。
補助金は予算の範囲内で先着順に受け付けられ、予算上限に達した時点で申請期限前でも終了します。補助対象事業は1申請者1回限りで、同じ補助対象事業について過去に交付を受けた場合は再度申請できません。薪ストーブの設置、住宅窓の断熱改修、太陽光発電設備と蓄電設備の同時設置、家庭用燃料電池システムの設置は、同一住所で1回限りの交付申請です。なお、FとHの非FIT案件は工事着工前の事前登録申込が可能で、工事契約日が令和8年4月15日以降であることが前提です。
2026年08月06日 〜 2027年03月12日
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