不要果樹の伐採や侵入防止柵の設置など、鳥獣被害対策を支援します。
中山町では、農作物等への鳥獣被害を抑えるため、不要果樹の伐採、藪の刈払い、農地への侵入防止柵の設置、新規の狩猟免許取得などの取組を支援します。取組区分ごとに対象者や補助内容が異なり、町民や自治会を対象にした制度です。
農地周辺の環境を整えたい人、不要果樹の伐採や藪の刈払いを進めたい自治会、鳥獣の侵入を防ぐために電気柵などを設置したい町内の農業者に向いています。新規に狩猟免許を取得して有害鳥獣捕獲活動に従事したい人も対象です。
町民や自治会が対象で、取組区分ごとに要件が異なります。不用果樹伐採事業は自治会又は個人が対象です。鳥獣用侵入防止柵設置事業は町内に住所を有する者が対象です。狩猟免許新規取得事業は町内に住所を有する又は町内に勤務する65歳以下の者で、わな猟免許は70歳以下の者が対象です。猟銃等新規取得事業は町内に住所を有する又は町内に勤務する65歳以下の者で、狩猟免許を所持し、実施隊に入隊して有害鳥獣捕獲活動に積極的に従事できる者が対象です。藪刈払事業は自治会が対象です。
不要果樹の伐採、藪の刈払い、農地への電気柵などの侵入防止柵の設置、新規の狩猟免許取得、猟銃等の新規取得が対象です。
不要果樹伐採事業では、機械等の賃借料、消耗品、燃料費、日当等、伐採した樹木や刈り払った草の処分費、委託費など、伐採に直接必要な費用が対象です。上記以外で知事が特に認める経費も対象に含まれます。
取組区分ごとに必要書類をそろえて、産業振興課窓口へ提出します。不要果樹伐採事業の補助額は、1円未満切捨てで計算されます。
2026年05月26日 〜 2027年03月31日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
伐採は1本上限4万円、柵は最大30万円まで。区分ごとに変わる鳥獣被害対策の後押し
補助金一般の解説ではなく、中山町の5つの取組区分の対象者、補助率、対象経費、締切までの動き方に絞って、申請前に確認したいポイントを整理します。
取組区分
5つの支援メニュー
伐採・藪刈払・侵入防止柵・狩猟免許・猟銃等取得で、対象者も補助率も別々に決まります。
伐採の補助
1本上限4万円
対象経費の3分の2以内。自治会だけでなく個人でも申請できます。
申請期間
2027年3月31日まで
交付申請書など必要書類をそろえて産業振興課窓口へ提出します。
取組区分と対象者の分かれ方
| 取組区分 | 補助率・上限 | 主な対象者 |
|---|---|---|
| 不要果樹伐採事業 | 対象経費の3分の2以内、1本あたり上限4万円(1円未満切捨て) | 自治会又は個人 |
| 藪刈払事業 | 対象経費の全額、上限15万円 | 自治会 |
| 鳥獣用侵入防止柵設置事業 | 販売農家は3分の2以内・上限30万円、それ以外は2分の1以内・上限20万円 | 町内に住所を有する者 |
| 狩猟免許新規取得事業 | 対象経費の全額 | 町内在住・在勤の65歳以下(わな猟免許は70歳以下) |
| 猟銃等新規取得事業 | 対象経費の2分の1以内 | 実施隊に入隊できる65歳以下 |
見積で分けておきたい経費
対象外になりやすいもの
自治会限定の藪刈払事業を個人で申請すること、実施隊に入らないまま猟銃等新規取得事業を申請すること、対象年齢(65歳以下、わな猟免許は70歳以下)を超えていることは、補助対象外になる可能性が高いです。1本あたり上限4万円を超える金額をそのまま経費に計上することにも注意が必要です。
提出前に見比べておきたいこと
申請書・計画書に書く金額と見積書の内訳が一致しているか、申請する取組区分と自分の年齢・居住地・自治会か個人かの条件が合っているかを、提出前に一度見比べておくと窓口でのやり取りが少なくなります。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
町会・自治会が実施する地域コミュニティ活動や加入促進、広報紙発行、会館整備などの経費を補助します。
スズメバチの巣の除去費用を一部助成します
高温・少雨による干害に対し、水路工事や揚水機・遮光資材・潅水システムなどの導入費用を補助し、収量・品質低下の抑制を支援します。
自主防災組織による避難訓練や防災ワークショップの実施費用を支援します
商店街のイベント・設備改修・防災・省エネなど、多様な取組を区市町村と連携して支援します。
市内の施設園芸で温度上昇を抑える設備導入費を補助します。購入費や設置委託費の2分の1を補助し、申請者1件あたり上限10万円です。