市内就業や自営を続ける若年層の奨学金返還を、最長7年・通算200万円まで支援します。
奈良市内に住み、日本学生支援機構の奨学金を自ら返還している方を対象に、返還額に応じた補助を行う制度です。市内での就業や自営業を続けながら、奨学金返還の負担を軽減することを目的としています。
奈良市内で正規雇用として働いている方や、市内で自営業を営んでいる方で、奨学金の返還を続けながら暮らしや仕事を安定させたい場合に向いています。令和8年3月までに大学等を卒業した既卒者も対象に含まれます。
日本学生支援機構への奨学金返還を続ける方の返還負担を、市が代理返還で軽減する取組が対象です。対象となるのは本人が返還中の奨学金で、大学独自の奨学金は含まれません。
補助は申請者本人への送金ではなく、市から日本学生支援機構へ直接支払う代理返還です。代理返還金は原則として繰上返還として扱われ、返還期間が短縮されます。 申請は毎年度必要で、返還開始前の申請はできません。申請受付は先着順で、予算に達した場合は期限前に締め切られます。
2027年01月06日 〜 2027年02月14日
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市が奨学金を代わりに払う。月3万円・通算200万円、最長7年
奈良市内で働くか自営業を営む29歳以下の方の、日本学生支援機構の奨学金の返還を、市が機構へ直接支払って軽くします。受付は2027年1月6日から。年齢と就業の条件、お金が機構へ流れる仕組み、機構の証明書の取り方が、申請前の山場です。
毎月の上限
月3万円
前年1月から12月までに返した額と同額を、月3万円まで対象にします。
通算の上限
200万円・最長84か月
7年分、1人あたり通算200万円までの支援です。
お金の流れ
市から機構へ直接支払い
申請者の口座には入らず、返還期間が短くなる形で効きます。
| 毎月の返還額(例) | 前年1〜12月の返還額 | 月3万円の上限の影響 | 1回の支援額の目安 |
|---|---|---|---|
| 1万5千円 | 18万円 | 上限内 | 18万円 |
| 2万5千円 | 30万円 | 上限内 | 30万円 |
| 3万円 | 36万円 | ちょうど上限 | 36万円 |
| 4万円 | 48万円 | 月3万円までで計算 | 36万円 |
お金の動きと、受け取れるもの
対象になる返還・ならない返還
申請の入口で対象外になる主なケース
非正規雇用、本社が奈良市外の企業の支店勤務、市外企業勤めの副業自営、公務員、他の奨学金返還支援制度の利用中または過去の利用、奨学金の完済済み、市税の滞納がある場合は、申請できない前提で考えます。
返還額証明書と申請書の食い違いを防ぐ4書類
返還額証明書の期間と金額、申請書兼実績報告書の月ごとの返還実績、在職証明書(第2号様式)の雇用形態と勤務先所在地、卒業を示す書類(初回のみ)を、同じ申請者の情報で並べて見直します。

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