地域課題の解決につながる公益性の高い事業提案を支援します。重点テーマは全額補助、自由テーマも高率補助で取り組めます。
岡山県備前県民局が、地域で活動する団体等からの公益性の高い事業提案を募集し、事業化を支援する制度です。地域の課題解決に向けて、重点テーマに沿う事業や、地域課題として必要かつ効果的と認められる自由テーマの事業を対象に、事業実施に必要な経費の一部または全部を補助します。
地域の課題解決に向けて、ボランティア活動やNPO活動、企業、大学などの立場から、地域資源を生かした取組や子ども・若者、安心して暮らせる地域づくりに関わる事業を提案したい団体に向いています。地域住民に広く効果が及ぶ公益性の高い事業を計画している場合に検討しやすい制度です。
岡山県内に事務所と活動場所を有する団体等が対象で、個人は対象外です。備前県民局管内で事業を実施できること、5人以上の会員等で組織していること、規約や会則などの運営規則があること、予算・決算を適正に行っていること、1年以上継続して活動していることが求められます。直近1か年の活動報告書と収支計算書を提出できること、事業を最後まで適正に実施し実績報告書を提出できること、暴力団等の統制下にないこと、宗教活動や政治活動を主たる目的としないこと、県税等の滞納がないことも要件です。
重点テーマでは、若者が結婚や子育てに前向きになれる地域づくり、子どもが健やかに育つ地域づくり、安心して暮らし続けられる地域づくり、地域資源を活用した滞在型観光の推進に沿った事業提案が対象です。自由テーマでは、これら以外でも地域における課題として取り組むことが必要・効果的と認められる事業が対象です。
提案事業を実施するために直接必要な経費が対象です。事業計画書と収支予算書により、事業ごとに判断されます。団体の管理運営費、構成員に係る人件費、土地・建物・建物付属設備・構築物等の取得費、食糧費のうち外部講師等へのお茶代を除くもの、パソコンやタブレット、プリンターなどの備品購入費、参加費や保険料など参加者等から徴収できる費用は対象外です。
申請期間中は事前相談を受け付けています。募集期間内に事業提案書、事業計画書、事業収支予算書、団体概要書、定款・規約・会則、役員・会員名簿、前年度活動報告書、前年度収支計算書を提出する必要があり、締切までに全書類がそろわない場合は審査対象外です。令和9年度の単年度事業が対象で、終期は原則として令和10年2月末です。営利目的の事業、特定の個人や団体のみが利益を受ける事業、施設等の建設・整備を目的とする事業は対象外です。岡山県から他の予算により助成を受けている、または受ける計画のある事業は対象外となる場合があり、国や他の地方公共団体、他団体からの助成等が受けられないと事業執行できない事業も対象外です。
2026年10月05日 〜 2026年11月20日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
重点テーマなら補助率10分の10、上限200万円。備前の団体は11月20日必着
備前県民局が、地域で活動する団体の公益性の高い事業提案を後押しする令和9年度の募集です。重点テーマと自由テーマの違い、団体の応募資格、補助の対象にならない経費、審査までの動き方を、11月20日の必着日から逆算して順にたどります。
重点テーマの補助率
10分の10
補助対象経費に限っての全額補助です。自由テーマは5分の4になります。
1件あたりの上限
200万円
重点テーマも自由テーマも同額で、いずれも1回限りの補助です。
提出期限
2026年11月20日(金)必着
郵送またはEメールで提出します。期間中は電話やメールで事前相談ができます。
備前県民局の応募資格で、書類に落ちる項目
| 事業の枠 | 補助率・上限(募集要項) | 対象経費の例で見た補助額 |
|---|---|---|
| 重点テーマ事業 | 10分の10・上限200万円(1回限り) | 対象経費200万円なら補助200万円、団体負担は0円 |
| 自由テーマ事業 | 5分の4・上限200万円(1回限り) | 対象経費100万円なら補助80万円、団体負担は20万円 |
| 採択2回目の事業 | 3分の2・上限100万円(1回限り) | 対象経費180万円なら補助100万円、団体負担は80万円 |
| 見積に入る費用 | 募集要項での扱い | 見積書での分け方 |
|---|---|---|
| 外部講師への謝金 | 事業に直接必要なら対象になりうる | 講座ごとの時間数と単価が分かる行にする |
| 外部講師へのお茶代 | 食糧費のうち、唯一対象 | 参加者用の飲食とは別の行にする |
| 会場などの借料 | 事業ごとの判断で対象になりうる | 使用日と使用料が分かる見積を取る |
| パソコン・タブレット・プリンター | 備品購入費として対象外 | 補助申請用の見積に入れず別建てにする |
| 参加費・保険料として集める分 | 参加者から徴収できる費用で対象外 | 対象経費から分けて集金計画に回す |
応募の入口で対象外になりやすい事業
営利目的の事業、特定の個人・団体だけが恩恵を受ける事業、施設の建設・整備が目的の事業は対象になりません。岡山県の別の予算と重なる事業や、他の助成が受けられないと縮小・中止になる事業も同様です。
審査で一貫して読まれる3点
事業効果、企画力、実現性の3視点を、同じ話として読めるようにそろえます。地域の現状の把握、備前地域全体への広がり、補助のあとの担い手と収入の見通しが、計画書と収支の資料で食い違わないことがポイントです。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
地場産品を活用した食文化の普及や人材育成に取り組む団体を支援します。
商談会や物産展への出展・開催にかかる経費を補助し、地元物産の販路拡大を支援します。
市外で行われる大会等への出演にかかる必要経費を、1団体あたり10万円を上限に助成します。
商店街のイベント・設備改修・防災・省エネなど、多様な取組を区市町村と連携して支援します。
地域の川や海岸を守るボランティア活動を支援します
豊田市内の青少年育成活動を支援する補助金制度