概要
御前崎市に住所を有する若年のがん患者等を対象に、妊孕性温存治療費の補助、がん治療に伴う医療用補整具の購入費の補助、在宅療養に必要な居宅サービスや福祉用具の利用・購入に対する支援を行う事業です。各事業ごとに対象や補助上限、申請方法や必要書類が異なります。
対象者・要件
- 御前崎市に住所を有する方で、各事業ごとの個別の要件(年齢や治療の状況等)を満たすこと。
対象となる取り組み
- 妊孕性温存治療(精子・卵子・胚や卵巣組織の採取・凍結保存等)。
- がん治療に伴う脱毛に対する医療用ウィッグ等の購入。
- 乳房切除に伴う補整下着や人工乳房の購入。
- 在宅療養に必要な居宅サービスの利用や福祉用具の購入・貸与。
補助内容
- 対象経費: 妊孕性温存治療の保険適用外の費用、医療用ウィッグ・補整具の購入費、居宅サービス利用料や福祉用具の購入・貸与に係る費用等
対象経費の詳細
- 妊孕性温存治療に係る保険適用外の手術・採取・凍結保存費用(入院費や食事代、保存維持費等は対象外)。
- 医療用ウィッグ(全頭用)は2万円、補整下着は2万円、人工乳房は10万円を上限とする区分あり。購入に要した交通費や付属品、ケア用品等は対象外。
- 在宅療養支援では居宅サービスや福祉用具の利用・購入に対して月額または1人当たりの上限額が設定されている(例:居宅サービス4万5千円/月等)。自己負担(サービス利用料の1割)がある場合は、自己負担分を除いた額と助成上限額の低い方が助成額となる。
主な要件・注意点
- 各区分で補助の回数制限がある(妊孕性温存治療は通算2回まで等、医療用補整具は区分ごとに1回限り)。
- 妊孕性温存治療は指定医療機関での実施や県の支援事業の有無により対象医療機関や上限が異なる区分がある。
- 領収書や医療機関の証明書、本人確認書類、振込口座の写し等の提出が必要である。