概要
大崎市内の中小企業者および小規模企業者を対象に、ITツールやシステム導入による業務効率化と、新たな販路開拓や事業拡大に要する経費を支援する補助金です。制度はIT導入サポート、販路開拓、スケールアップ、店舗イメージアップの4つの枠に分かれており、事業内容に応じて該当する枠で補助を受けられます。
こんな事業者におすすめ
- IT導入やクラウドサービスを導入して業務の効率化を図りたい事業者
- 新たな販路開拓や商談会出展、EC出店などで販売機会を拡大したい事業者
- 設備導入や店舗改装などで事業の拡充・ブランディングを図りたい事業者
対象者・要件
- 古川商工会議所・大崎商工会・玉造商工会の会員で推薦を受けた市内の中小企業者および小規模企業者。
- 市内に事務所または事業所を有する個人、または市内に本社を有する法人。
- 市税等の滞納がないこと、暴力団排除・関係法令違反等に該当しないこと。
- スケールアップ枠・店舗イメージアップ枠については一定の営業実績(スケールアップ:5年以上、店舗イメージアップ:10年以上)が必要とされています。
対象となる取り組み
- ソフトウェア・クラウドの導入やウェブサイト構築、EC出店、Web広告等を通じたデジタル化や販路開拓。
- 設備・機器の導入や店舗の改装、キッチンカー等の改装など、事業の拡充・高付加価値化やブランディングに資する取組。
補助内容
- 対象経費: ソフトウェア導入費、クラウドサービス利用費、ハードウェア導入費(ソフト・クラウド利用に必須のもの)、ウェブサイト構築・改修費、ECモール出店料、ウェブ広告費、外注・委託費、旅費、商談会出展料、試作品作成料、設備・機器導入費、既存店舗の改装費等。
- 補助率: IT導入サポート枠は3分の2以内、販路開拓枠は2分の1以内、スケールアップ枠・店舗イメージアップ枠は2分の1以内。
- 上限額: 枠により上限が異なり、上限は15万円(IT導入サポート枠・販路開拓枠)および30万円~100万円(スケールアップ枠・店舗イメージアップ枠)で、最大は100万円です。
対象経費の詳細
- IT導入サポート枠:ソフトウェア導入費、クラウド利用料、ハードウェア購入・リース・レンタル費、ウェブサイト構築・改修費、EC出店料、ウェブ広告費、外注費等。
- 販路開拓枠:旅費、商談会出展料、試作品作成料、委託料(サンプル製造・市場調査等)、広報・広告費、運送料等。
- スケールアップ枠:固定設置する設備・機器の導入、キッチンカー改装費、専門家相談料、パッケージデザイン費、広告宣伝費、試作品加工費・原材料費等。
- 店舗イメージアップ枠:既存店舗の改装費、ファサード整備等の店舗イメージ向上に要する経費。
主な要件・注意点
- 補助対象経費は交付決定後に発生した経費に限られる。
- 単価50万円以上の事業では原則として2者以上の見積りが必要。
- 消費税等や振込手数料は対象外であり、事務用什器・家庭用電化製品等の汎用的なものは対象外となる項目がある。
- 他の補助金等の対象となっている事業は除外されるほか、販路開拓枠は前年度に補助を受けた者は対象外となる。
申請期間
2026年06月01日 〜 2026年06月30日