麻しん抗体検査は無料、予防接種はワクチン種別に応じて一部助成されます。
大田区が、19歳以上で区内に住民登録があり、麻しんの予防接種歴やり患歴が不明な人などを対象に、麻しん抗体検査と予防接種の費用を助成する制度です。抗体検査は無料で受けられ、抗体価が低い場合はMRワクチンまたは麻しん単独ワクチンの接種費用の一部が助成されます。
この制度は事業者向けではなく、麻しんの抗体検査や予防接種を希望する大田区在住の個人を対象としています。抗体検査で免疫の有無を確認したい人や、抗体価が低く予防接種を受ける必要がある人が利用する制度です。
抗体検査は、検査日現在で19歳以上、大田区に住民登録があり、1972年10月1日以降に生まれた人が対象です。あわせて、麻しんの予防接種歴が2回あることが明らかでない人、過去に麻しんにかかった歴がない又は不明な人である必要があります。
予防接種は、接種日現在で19歳以上、大田区に住民登録があり、1972年10月1日以降に生まれた人のうち、抗体検査または妊婦健診の結果、EIA法で1:16.0未満、PA法で1:128以下と判明した人が対象です。あわせて、麻しんの予防接種歴が2回あることが明らかでない人、過去に麻しんにかかった歴がない又は不明な人が対象です。
麻しん抗体検査の受検と、抗体価が低い場合の麻しん予防接種が対象です。予防接種の対象ワクチンはMRワクチンまたは麻しん単独ワクチンです。
抗体検査は無料で、区内協力医療機関で受けます。予防接種は区内協力医療機関で実施され、接種費用から助成額を差し引いた金額を医療機関窓口で支払います。接種費用は医療機関ごとに異なります。
事業実施期間は令和8年8月1日から令和9年3月31日までで、この期間以前は助成対象外です。予防接種を受けられない場合として、37.5度以上の発熱があるとき、重篤な急性疾患にかかっているとき、接種液成分でアナフィラキシーを起こしたことがあるとき、医師が不適当と判断したとき、妊娠中または妊娠の可能性があるときが挙げられます。女性は予防接種後2か月間の妊娠回避が必要です。
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