ZEH水準の新築共同住宅への太陽光発電設備・蓄電池導入を支援
仙台市では地球温暖化対策を推進するため、ZEH水準(UA値0.6以下、BEI 0.8以下)を満たす新築共同住宅への太陽光発電設備及び蓄電池の導入費用の一部を補助します。本制度は、環境に配慮した住宅の普及を促進し、脱炭素社会の実現を目指すものです。
ZEH水準を満たす新築共同住宅の建築を計画している個人、個人事業主、または法人の方におすすめです。太陽光発電設備を導入し、発電した電力を住宅内で積極的に消費する取り組みを検討されている場合に活用いただけます。
補助対象事業を行う個人、個人事業主、または法人で、仙台市の市税を滞納しておらず、暴力団等と関係を有していないことが条件です。また、同一年度内に本要綱による申請を行っていないこと、国費を財源とする他の補助金を受けていないことが求められます。対象となる住宅は、延床面積2,000平方メートル未満で、2以上の世帯が居住する新築共同住宅であり、令和8年4月1日以降に契約を締結し、まだ引き渡しを受けていない物件に限ります。
ZEH水準を満たす新築共同住宅への太陽光発電設備および蓄電池の導入が対象です。出力2kW以上の太陽光発電設備を導入し、発電電力量の30%以上を当該住宅で消費することが要件となります。
交付申請は必ず住宅の引き渡し前に行う必要があります。交付決定前に引き渡しを受けると補助対象外となるため注意してください。やむを得ない事情で事前に着手する場合は「事前着手届出書」の提出が必要です。また、導入した設備には処分制限期間(太陽光発電設備17年、蓄電池6年)が設定されており、期間内の処分には市長の承認が必要です。予算がなくなり次第終了となります。
2026年05月01日 〜 2027年01月29日
| 交付要綱 | |
| 申請様式 | |
| 参考資料 |
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引渡し前申請が勝負。ZEH水準の共同住宅に最大60万円
仙台市でZEH水準の新築共同住宅を計画している方向けに、太陽光発電設備と蓄電池の補助額、対象条件、提出先、引渡し前に動く順番を整理します。
補助上限
最大60万円相当
太陽光発電設備は上限50万円、蓄電池を併せて入れる場合は10万円の定額加算があります。
対象住宅
ZEH水準の新築共同住宅
仙台市内で、引渡し前の共同住宅計画かどうかを最初に見ます。
受付ルール
引渡し前に交付申請
交付決定通知を受ける前に引渡しをすると、補助を受けられなくなります。
入口で確認したい分かれ目
| 設備導入者の区分 | 太陽光発電設備の補助額 | 太陽光の上限 | 蓄電池の扱い |
|---|---|---|---|
| 個人 | 7万円/kW | 50万円 | 太陽光と併せて導入する場合に10万円 |
| 個人事業主または法人 | 5万円/kW | 50万円 | 太陽光と併せて導入する場合に10万円 |
| 見積で分けたい項目 | 対象として見込める費用 | 申請前に気をつける点 |
|---|---|---|
| 太陽光発電設備 | 材料費、設備購入費、工事費 | パネルとパワーコンディショナーの出力を分けて確認する |
| 蓄電池 | 材料費、設備購入費、工事費 | 太陽光発電設備と併せた導入として整理する |
| 消費税等 | 対象外として扱う | 税抜きの対象経費が分かる見積にする |
後追い申請にしない
引渡し、着手、他の国費補助金の利用、設備処分の予定は、あとから整えにくい項目です。交付決定前に引渡しを済ませると補助を受けられなくなるため、建築工程と申請工程を分けて管理します。
資料同士の数字を合わせる
審査前に整えたいのは、住宅性能、太陽光の出力、自家消費率、蓄電池の位置づけが資料ごとに食い違わないことです。特にパネル容量とパワーコンディショナー出力は、補助額の説明に直結します。

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