都内の賃貸住宅で、太陽光発電や蓄電池の導入を進めるための助成制度です。低圧一括受電とあわせた再エネ設備の導入に対し、設備費や工事費の一部を支援します。
東京都内の賃貸住宅に、太陽光発電システムや蓄電池などの再エネ設備を導入する取組を支援する制度です。低圧一括受電とあわせた導入を対象に、機器費、材料費、工事費などの一部が助成されます。
都内の賃貸住宅に再エネ設備を導入し、入居者へ電力を供給する仕組みを整えたい賃貸住宅の所有者やリース事業者に向いています。低圧一括受電と組み合わせて太陽光発電システムや蓄電池を導入したい場合に活用しやすい制度です。
都内の賃貸住宅に助成対象設備を設置する個人または法人、または再エネ設備を賃貸住宅の所有者に貸与するリース事業者が対象です。賃貸集合住宅の所有者は、集合住宅1棟を所有していることが必要です。助成対象住宅は都内の賃貸住宅で、普通賃貸借契約を締結して貸し出される既存の住宅であることが求められます。
賃貸住宅への太陽光発電システムの導入、蓄電池システムの設置、機能性PVの導入、架台設置、防水工事、電力量計やデータ収集装置の設置が対象です。低圧一括受電とあわせて導入する再エネ設備の整備が支援対象になります。
太陽光発電システムや架台の機器費、材料費、工事費などが対象です。電力量計やデータ収集装置の設置に係る機器費、工事費、蓄電池システムの設置に係る機器費、材料費、工事費も対象になります。
事前申込の受付完了前に契約や着工したものは対象外です。太陽光発電システムは低圧一括受電契約を結んだうえで設置する必要があり、既存システムの一部として増設されたものは対象になりません。助成対象設備は未使用品であること、公社登録事業者が実施することが必要です。助成対象経費について、本助成金以外に都又は公社から交付される補助金等や、区市町村から交付される補助金等(原資に都費を含むものに限る)を受給しないことも求められます。申請は事前申込の後に行い、事前申込後1年以内に交付申請兼実績報告を行わない場合は無効になります。
2026年05月29日 〜 2027年03月31日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
蓄電池は1kWhあたり10万円、最大180万円。屋上の太陽光は、入居者への一括受電とセットで考える
都内の賃貸住宅に太陽光発電や蓄電池を入れる助成のうち、再エネ導入のメニューに絞って、単価と上限、契約相手、事前申込の順番、交付申請までに食い違いが出やすい書類を、オーナー目線で整理します。
蓄電池システム
1kWhあたり10万円
1棟あたりの上限は180万円です。
太陽光(既築)
1kWあたり30万円
3.75kW以下は1棟あたり上限90万円、超える分は1kWあたり24万円です。
事前申込の受付
令和9年3月31日まで
申込総額が上限額に達した時点で終わります。
| 設備 | 区分 | 助成の単価 | 1棟あたりの上限 |
|---|---|---|---|
| 太陽光(既築) | 3.75kW以下 | 1kWあたり30万円 | 90万円 |
| 太陽光(既築) | 3.75kW超 | 1kWあたり24万円 | 助成対象経費の合計まで |
| 太陽光(新築) | 3.6kW以下 | 1kWあたり18万円 | 54万円 |
| 太陽光(新築) | 3.6kW超 | 1kWあたり15万円 | 助成対象経費の合計まで |
| 蓄電池システム | 全容量 | 1kWhあたり10万円 | 180万円 |
契約相手を決める前の三つの線引き
| 見積の行 | 助成の単価 | 対象になる条件 |
|---|---|---|
| 架台設置 | 1kWあたり20万円を上乗せ | 陸屋根の賃貸住宅への施工に限る |
| 防水工事 | 1kWあたり18万円を上乗せ | 既存賃貸住宅の陸屋根への施工に限る |
| 機能性PV | 区分により最大1kWあたり10万円を上乗せ | 公社が認定したもの。型番が確認できること |
| 電力量計 | 1戸あたり7万円 | 検定を受けた未使用品を、都内の賃貸住宅に新規設置 |
| データ収集装置 | 1棟あたり10万円 | 電力データを都と公社に提供できるもの |
対象外になりやすい動き
事前申込より前の契約・着工、既存システムへの増設、低圧一括受電を結ばない設置、登録事業者以外の施工、都や公社の補助金との重複、一覧に載っていない蓄電池の設置。いずれも助成の対象外になる可能性が高い動きです。
提出前に突き合わせる組み合わせ
オーナー名義の契約書に管理会社宛ての領収書、見積にない行が混ざった領収書の内訳、銘板写真と保証書で食い違う型番、登記事項証明書で陸屋根と確認できないのに架台・防水を請求した行。どれか一つでも残ると、提出書類の筋が通らなくなります。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
南九州市内事業所の自家消費型太陽光発電設備の導入費用を、発電出力に応じて支援します。
当行所定金利から年0.3%引下げで、環境対策に必要な設備や取組を資金面で支援するローンです。
丸亀市内の事業所へ自家消費型太陽光発電システムや蓄電システムを導入する費用を支援します
せたな町内の住宅・事業所の太陽光発電・蓄電池・EMS導入費用を一部補助し、脱炭素化と省エネを支援します。
事業所の省エネ診断やLED照明導入を支援し、脱炭素経営を促進します。
北区の再生可能エネルギー・省エネ機器導入を支援する助成制度