概要
東京都が、非正規から正規雇用へ転換した労働者について、計画的な指導育成や退職金・結婚・育児・介護支援制度の整備、賃上げ等の労働環境整備を行った事業主に対して助成金を交付する制度です。支援期間中の研修やメンターによる指導などの取組を要件としています。
こんな事業者におすすめ
- 東京労働局管内に雇用保険適用事業所があり、非正規労働者を正規雇用に転換し育成や制度整備、賃上げを行う事業主
対象者・要件
- 中小企業等であること(東京労働局管内に雇用保険適用事業所があること)
- 令和5年4月1日以降に交付対象労働者を転換等し、東京労働局長が国のキャリアアップ助成金(正社員化コース)の交付決定をしていること
- 支援期間(3か月間)中に指導育成計画の策定、メンターの選任と指導、研修の実施など所定の支援事業を行うこと
補助内容
- 補助額: 対象労働者数に応じて、1人20万円、2人40万円、3人60万円、4人80万円、5人100万円を交付
- 加算: 退職金制度整備加算、結婚・育児支援制度整備加算、介護支援制度整備加算はそれぞれ10万円を加算
- 賃上げ加算: 支援期間中に時間単価を60円以上賃上げした場合、賃上げ対象者数に応じて1人12万円、2人24万円、3人36万円、4人48万円、5人60万円を加算
- 上限額: 1雇用保険適用事業所につき年度あたりの交付上限は100万円