太陽光発電設備の導入費用を、個人は最大35万円、中小事業者等は最大500万円まで支援します。
エネルギー価格高騰の影響を受ける市民と中小事業者等を対象に、太陽光発電設備の導入費用の一部を補助する制度です。個人、事業者、PPA事業者、リース事業者が対象となり、導入後の自家消費や地域内での電力消費を条件に支援を受けられます。
市内に事業所を持ち、太陽光発電設備を新たに導入して電力コストの上昇に備えたい中小事業者等に向いています。個人の住宅や、PPA契約・リース契約で設備を導入する事業者も対象です。
個人は、申請日時点で砺波市の住民基本台帳に記録され、居住実態がある人が対象です。中小事業者等は、市内に事業所を有し、中小企業基本法第2条に規定する法人又は個人、または市長が特に認める市内事業者が対象です。個人・中小事業者等を需要家とするPPA事業者、個人・中小事業者等と発電設備に係るリース契約等を締結するリース事業者も対象です。
本補助金の対象となる発電設備について、他の補助金等の交付を受けていないことが条件です。
太陽光発電設備を導入し、自家消費を行う取り組みが対象です。購入契約、PPA契約、リース契約等による導入が含まれます。
令和7年7月1日以降に契約し、令和8年4月1日以降に導入する発電設備が対象です。各種法令等を遵守して整備された、商用化済みで導入実績のある未使用設備であることが求められます。
年間の自家消費率は30%以上である必要があります。中小事業者の場合は、当該需要家が消費する電力量を含めて50%以上を富山県内の需要家が消費することが条件です。
発電した自家消費電気の環境価値は需要家に帰属し、耐用年数を経過するまでの間は、補助事業で取得した温室効果ガス排出削減効果をJ-クレジット制度に登録しないことが求められます。FIT認定またはFIP認定を取得しないこと、電気事業法に規定する接続供給を行わないこと、再エネ特措法に基づく事業計画策定ガイドラインの遵守事項等に準拠して実施することも条件です。
PPAの場合は、PPA事業者と需要家の間で補助金額の取り扱いについて合意があること、リース契約等の場合は、リース事業者と需要家との間で補助金額の取り扱いについて合意があることが必要です。
2027年01月30日まで
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
太陽光の電気を自社で使うなら、事業者は上限500万円。契約日の線引きが先です
事業者と個人で変わる補助額の計算、PPA・リースで入れるときの取り決め、契約日と導入日の線引き、令和9年1月30日までの動き方を、砺波市の制度に沿って順に見ていきます。
補助上限
事業者は最大500万円
個人は最大35万円です。申請者の区分で計算式と上限が分かれます。
計算の単位
最大出力(kW)×定額
事業者は1kWあたり5万円、個人は7万円で、設備費の割合では決まりません。
契約と導入の線引き
契約は令和7年7月1日以降
導入は令和8年4月1日以降の設備だけが対象になります。
| 申請者の区分 | 補助額の計算 | 上限 | 計算例 |
|---|---|---|---|
| 個人、または個人を需要家とするPPA・リース事業者 | 7万円×最大出力(kW)、1,000円未満切り捨て | 35万円 | 5kWで35万円 |
| 中小事業者等、または中小事業者等を需要家とするPPA・リース事業者 | 5万円×最大出力(kW)、1,000円未満切り捨て | 500万円 | 20kWで100万円 |
契約の形ごとの押さえどころ
| 提出の段階 | 出す書類 | 用意の段取り |
|---|---|---|
| 交付申請 | 見積書、補助対象設備の仕様書 | 設備本体・設置工事・付帯品の行を分け、最大出力(kW)を明記する |
| 実績報告・請求 | 契約書・領収書の写し、施工前後の写真、系統連携契約等の写し、通帳等の写し | 着工前に屋根の写真を残し、支払い後の領収書を保管する |
契約日・導入日・売電の形で線が引かれるもの
令和7年7月1日より前の契約、令和8年4月1日より前の導入、同じ設備で別の補助金等を受けること、FIT・FIP認定の取得、接続供給(電気事業法の該当部分)を行う設備は、補助対象外になる可能性が高い組み合わせです。
kW数と自家消費率の根拠は一本につなぐ
見積書・仕様書・試算書の最大出力(kW)を同じ値にそろえ、50%の側には含めた需要家の名前を添えます。事業計画書(様式第2号)の規模とのずれがないかは、出す前に最後の見直しをします。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
丸亀市内の事業所へ自家消費型太陽光発電システムや蓄電システムを導入する費用を支援します
沖縄県内の中小企業や創業者向けに、設備資金や運転資金等を長期・大口で融資し、事業展開や経営基盤強化を支援します。
せたな町内の住宅・事業所の太陽光発電・蓄電池・EMS導入費用を一部補助し、脱炭素化と省エネを支援します。
工場・事業場の高効率設備導入を支援し、CO2排出削減と省エネ化を促進します。
事業所の省エネ診断やLED照明導入を支援し、脱炭素経営を促進します。
北区の再生可能エネルギー・省エネ機器導入を支援する助成制度