概要
豊岡市が実施する住宅改造型の助成事業で、介護保険の要支援・要介護認定を受けた方や身体障害者手帳1~2級、療育手帳Aの方がいる世帯を対象に、現に居住している既存住宅のバリアフリー改修等に要する経費の一部を助成します。助成は一世帯一回限りで、介護保険の住宅改修と一体的に実施する工事を対象とします。助成の上限は100万円で、世帯の課税状況に応じて助成率が決まります。申請は着工前に行う必要があり、受付期間は2026年4月1日から2026年12月28日までです。
こんな事業者におすすめ
- 要支援・要介護認定を受けている方や、身体障害者手帳1~2級または療育手帳Aの方がいる世帯で、居住する住宅の段差解消や手すり設置、出入口の改造などを検討している世帯
対象者・要件
- 生計中心者の前年分の給与収入が800万円以下(給与収入のみの場合)、または前年分の所得金額が600万円以下(給与収入のみ以外の場合)で、かつ次のいずれかに該当する世帯。
- 介護保険制度による要支援または要介護の認定を受けた方がいる世帯。
- 身体障害者手帳の交付を受け、障害の程度が1~2級の方がいる世帯。
- 療育手帳の交付を受け、その等級が「A」の方がいる世帯。
- 以前に本助成を利用した世帯や、介護保険等の住宅改修費の支給を既に受けている場合は原則として利用できません。
対象となる取り組み
- 日常生活の支障を解消するための改修工事で、住まいの改良相談員等が対象者の身体状況に応じて必要と認める工事(段差解消、手すり設置、引き戸化、浴槽取り替え、和便器から洋便器への改造、開口幅確保のための間仕切り改造など)。
補助内容
- 対象経費: 建物・工事・改修費、設備・機械購入費
- 補助率: 世帯の課税状況に応じて段階的に設定(生活保護世帯は3/3、その他は階層に応じて9/10、2/3、1/2、1/3など)
- 上限額: 100万円
対象経費の詳細
- 対象は、現在の生活に支障がある箇所の改修を目的とした工事に限られ、予防的な工事や新築・増築、老朽化による単なる取替・修繕等は対象外です。具体例として段差解消、手すりの設置、引き戸への取り替え、浴槽や洗面台の改修、レバーハンドル等への取り替え、床張替えやスロープ設置、暖房便座用電源コンセント設置などが挙げられます。
主な要件・注意点
- 申請は必ず工事契約・着工前に行うこと。交付決定前に契約・着工した工事は助成対象になりません。
- 助成は一世帯1回のみで、既に本事業を利用した世帯は再利用できません。
- 助成金算定では、介護保険等の住宅改修費支給限度額(世帯対象者数×20万円)を控除した額に助成率を乗じて算出し、千円未満は切り捨てとなります。
- 申請後は工事完了後に実績報告書等の提出と市による完了検査が必要です。
申請期間
2026年04月01日 〜 2026年12月28日