FCタクシーの導入負担を軽減し、車両本体価格の一部を支援する補助金です。市内公共交通の脱炭素化や水素需要の創出にもつながります。
豊田市内を営業区域として届け出ているタクシー事業者や、そうした事業者にFCタクシーを貸与するリース事業者を対象に、FCタクシーの導入費用の一部を補助する制度です。車両本体価格を対象に、1台あたり100万円を上限として支援し、導入負担の軽減と公共交通の脱炭素化を進めます。
豊田市内でタクシーを運行しており、FCタクシーの新車導入を進めたい事業者や、その車両を旅客運送事業者へ貸与するリース事業者に向いた制度です。車両の導入にあわせて、市内での営業使用やリース契約の条件を整えたうえで申請する事業者に適しています。
豊田市内を営業区域として届け出ているタクシー事業者、またはそのタクシー事業者にFCタクシーを貸与する自動車リース事業者が対象です。福祉輸送事業限定事業者は対象外です。リース事業者は、旅客運送事業者に貸し渡す目的で導入し、補助金額に応じて通常の貸与料金を減額して設定する必要があります。豊田市税を滞納している者、暴力団又は暴力団員、暴力団員が役員となっている団体、暴力団又は暴力団員と密接な関係を有する団体は対象外です。借受人(使用者)がこれらに該当する場合も対象外です。
FCタクシーの新車導入が対象です。対象車両は初めて道路運送車両法第4条により自動車登録ファイルに登録を受ける自動車であり、中古の輸入車の初度登録は除かれます。
申請受付は先着順で、交付申請額が予算の範囲を超える場合は受付が終了します。申請と同じ年度内に、支払いの完了と車両登録の完了が必要です。所有権留保の場合はローン契約等の締結、リースの場合はリース契約の締結も同一年度内に求められます。補助額が100万円未満の場合は千円未満切り捨てで算定され、既存車両を下取りに出す場合は下取り額を差し引いた額が対象になります。消費税及び地方消費税は対象外です。車両登録日から4年間は、目的外使用、譲渡、交換、貸付け、担保提供をする場合に市長の承認が必要です。
2026年05月22日から
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
1台100万円まで。登録と支払いが済んでから申し込む、先着順の後払い型
市内で走らせるFCタクシーの新車に、車両本体価格を対象として1台あたり100万円を上限に補助する制度です。車を入れたあとに出す申請書、年度内に終える支払いと登録、先着で締まる受付の三つに絞って整理します。
1台あたりの上限
100万円
対象は車両本体価格で、他の補助金を差し引いた額の範囲内です。
申請の順番
登録・支払いの後
納車前の交付決定を待たず、登録と支払いが終わってから書類を出します。
受付の方式
先着順
交付申請額が予算の範囲を超える時点で、受付が終了します。
| 想定の例 | 計算の考え方 | 市の補助額のめやす |
|---|---|---|
| 本体価格700万円、他の補助200万円 | 700万円−200万円=500万円 | 上限の100万円 |
| 本体価格500万円、他の補助の合計450万円 | 500万円−450万円=50万円 | 50万円(100万円を下回るため) |
FCタクシー補助の順番
| 登録形態 | 支払いを示す書類 | 追加で出す書類 |
|---|---|---|
| 現金などでの購入 | 領収証等の写し | 車両代金請求書の写し |
| 所有権留保(ローンなど) | ローン契約その他の契約書等の写し | 車両代金請求書の写し |
| リース | 自動車賃貸契約書の写し | 貸与料金算定根拠明細書(様式第2号)、借受人の事業を証する書類 |
導入前に確認したい対象外の条件
福祉輸送事業だけを行う事業者、中古の輸入車の初度登録、登録番号標の地名が「豊田」でない車両、使用者欄にタクシー事業者名がない車両、市税の滞納がある事業者は対象になりません。取下げは交付決定通知の日から15日以内に届け出ます。
書類の突き合わせで見られやすいところ
検査証記録事項の使用者名、申請書の事業者名、請求書の宛名、支払いを示す書類の名義が同じ事業者でそろっているかを、提出の前に並べて見ておきます。車両本体価格の金額も、請求書と領収証で同じ数字にします。

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