概要
和歌山市内の中小企業者や市内に事務所を有する個人事業主を対象に、国内外やオンラインの見本市出展、モール型や自社ECサイトの構築、新製品の広告宣伝、チャレンジ新商品認定品の改良など、販路開拓や製品改良にかかる経費を補助する制度です。補助率は対象経費の2分の1で、事業内容に応じて上限額が設定されています。事業は交付決定後から令和8年2月27日までに完了し、支払いまで済ませる必要があります。
こんな事業者におすすめ
- 和歌山市内に事務所や事業所を有し、県外や海外への販路拡大やEC出店、製品の改良・PRを行いたい中小企業や個人事業主
対象者・要件
- 和歌山市内に事務所又は事業所を有する中小企業者(法人)または和歌山市民で市内に事務所を有する個人事業主
- 和歌山市税の滞納がないこと
- 現年度に当補助金の交付を受けていないこと
- 前年度を含む過去3年度連続で交付を受けていないこと
対象となる取り組み
- 国内販路開拓事業:県外や和歌山城ホール、オンラインで開催される見本市等への出展(即売を主目的としない、補助対象経費20万円以上)
- 海外販路開拓事業:海外またはオンラインの見本市等への出展(即売を主目的としない、補助対象経費20万円以上)
- ECサイト構築事業:初めてのモール型EC出品や新たに自社ECサイトを開設する事業(補助対象経費10万円以上)
- 新製品広告宣伝事業:発売から2年以内または本年度内発売予定の新製品の県外販路拡大を目的とした宣伝(補助対象経費20万円以上)
- 自社製品改良事業(チャレンジ新商品認定商品に限る):認定商品を機能向上や形状変更を伴って改良し、令和8年2月27日までに改良製品を販売する事業(補助対象経費20万円以上)
補助内容
- 対象経費: 出品料、備品リースや小間装飾費、通信運搬費、印刷製本費、広告宣伝費、翻訳料・通訳料、旅費・宿泊料、EC構築に係る初期登録料や委託料、外注加工費、原材料費、機械装置費、工具器具費、専門家謝金・委託費、知的財産関連経費、コンテンツ・制作費、クラウド使用料等
- 補助率: 1/2(補助対象経費の2分の1、1,000円未満の端数は切り捨て)
- 上限額: 70万円(事業種別に上限が設定されており、最大はチャレンジ新商品グランプリ等の70万円)
対象経費の詳細
- 国内販路開拓・海外販路開拓では出品料、小間装飾費、物流・搬送費、印刷製本費、広告宣伝費、オンライン商談にかかる費用等が対象となります。
- ECサイト構築事業ではドメイン取得やSSL費用、委託料、翻訳料、モール出店にかかる初期登録料等が対象となり、月額等の利用料は1月31日分までが対象です。
- 自社製品改良事業では原材料費、機械装置費、工具器具費、外注加工費、委託費、専門家謝礼、知的財産権関連の経費等が対象となります。
主な要件・注意点
- 補助金の交付決定前に支払った経費は補助対象外です。
- 消費税等の税金は補助対象経費から除かれます。
- 同一事業について市外の他の補助金等の交付を受ける場合は、その金額を差し引いた経費が補助対象となります。
- 国内販路開拓事業及び海外販路開拓事業は、見本市等開催の30日前までに申請書類を提出する必要があります(開催が4月中の場合は例外あり)。
申請期間
2025年04月01日 〜 2026年01月30日