県内の急速充電設備整備に定額で最大220万円を補助します。
山梨県内に急速充電設備を設置する事業者等を対象に、電気自動車等の普及促進と、地球温暖化対策や電力強靱化に資する急速充電設備の整備費を補助する制度です。定格出力50kW以上の急速充電設備が対象で、県内での整備を後押しします。
県内で道の駅、給油所、商業施設、宿泊施設などに急速充電設備を設置したい事業者に向いています。国の充電インフラ補助金の交付決定を受けている事業者や、リース契約を活用して設備を整備する事業者も対象です。
県内に急速充電設備を設置する事業者等が対象です。あわせて、一般社団法人次世代自動車振興センターが経済産業省の補助を受けて実施する「クリーンエネルギー自動車の普及促進に向けた充電・充てんインフラ等導入促進補助金(充電設備の導入に係わるものに限る。)」の交付決定を受けていることが必要です。さらに、県税の滞納がなく、自己又は自社役員等が暴力団等に該当しないことが求められます。リース事業者が申請する場合は、これらの要件に該当する者とリース契約を締結している必要があります。
県内で定格出力50kW以上の急速充電設備を整備する取組が対象です。案内板の設置や、充電場所・利用可能時間・休止状況をインターネットで確認できることも求められます。
補助対象経費には、充電設備本体の購入費のほか、基礎・据付工事、搬入・運搬工事、電気配線工事、高圧受変電設備設置工事、特別措置に基づく受電工事、案内板、充電スペースのライン引き、路面標示、屋根又は小屋、充電設備防護部材、電灯、レイアウト検討・図面作成費、電力会社立合・協議費、安全誘導費、現場監督費などの労務費が含まれます。消費税及び地方消費税は対象外です。
申請は先着順で審査・選定され、申請期間内でも予算額を超える申請があった時点で受付が終了します。申請時刻ではなく、日ごとの先着順で管理されます。やむを得ず交付決定前に着手する場合は事前着手届が必要ですが、提出しても交付が確約されるものではありません。交付決定後に事業内容や経費配分を変更する場合は変更承認が必要で、軽微な変更を除きます。補助事業完了後は、完了日から1か月以内または別に定める期日までに実績報告書を提出します。取得財産のうち、単価50万円以上の充電設備、単価50万円以上の付帯設備、または工事費50万円以上のものは処分制限の対象です。
2026年04月13日 〜 2026年11月30日
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国の充電設備補助を受ける事業に、県が定額で最大220万円。先着は日ごと管理
国の交付決定が前提になる仕組み、設置場所による三つの事業区分、受付が日ごとの先着で終わる点に絞って、申請前に決めておきたいことを整理します。
補助上限
220万円(定額)
消費税・地方消費税は対象外で、千円未満は切り捨てです。
対象設備
定格出力50kW以上の急速充電設備
新規の設備で、案内板の設置とインターネットでの利用状況の確認も求められます。
受付の方法
日ごとの先着順
令和8年4月13日から11月30日までですが、予算を超える申請があった日に受付が終わります。
| 定額補助の見方 | 山梨県の扱い |
|---|---|
| 県の補助額 | 上限額220万円(定額) |
| 消費税及び地方消費税 | 補助の対象外 |
| 算定額の千円未満の端数 | 切り捨て |
| 支払いの時期 | 額の確定後に精算払い |
三つの事業区分の見分け方
| 経費の区分 | 具体例 | 見積での分け方 |
|---|---|---|
| 充電設備の購入費 | 定格出力50kW以上の急速充電設備本体 | 本体だけの行にする |
| 充電設備設置工事費 | 基礎・据付、搬入・運搬、電気配線、高圧受変電設備、受電工事 | 工事の種類ごとに行を分ける |
| 案内板設置工事費 | 充電場所を示す案内板 | 付帯設備と別の行にする |
| 付帯設備設置工事費 | ライン引き、路面標示、屋根又は小屋、防護部材、電灯 | 設備ごとの金額が分かるようにする |
| その他設置にかかる費用 | 図面作成、電力会社の立会い・協議、安全誘導、現場監督費 | 労務費は人数や日数が分かる形にする |
着手前の発注と、利用者を限る運用
県の交付決定前の着手(事前着手届があっても交付は確約されない)、利用者を限定する運用、物品の購入などを利用の条件にする運用、新規でない設備や定格出力50kW未満の設備、県税に滞納がある申請者は、補助を受けられません。国の交付決定を受けていない事業も対象になりません。
計画と実績で突き合わせる書類

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