農林水産物の加工・販売や農家レストラン等の開設を支援します
由利本荘市では、圏域内で生産される農林水産物の付加価値向上と農林漁家の所得増大を目指し、加工施設や販売施設の整備、備品購入にかかる費用の一部を助成します。農林水産物の加工・販売事業のほか、農家レストランや農家民宿などのサービス提供に向けた取り組みを支援する制度です。
市内で生産された農林水産物を活用し、加工品の開発や販売拠点の整備、農家レストラン・民宿の開業など、6次産業化による事業拡大や所得向上を目指す農業者や団体の方におすすめです。
市内に住所を有する農林漁家(個人)または市内に主たる事務所を有する農林漁家を中心とする団体・法人が対象です。申請にあたっては、市税の滞納がないことが条件となります。
圏域内で生産された農林水産物の加工・販売に資する事業や、農林水産物を活用した農家レストラン・農家民宿などのサービス提供事業が対象です。また、6次産業化のために必要と認められる事業も含まれます。
本事業は交付決定前の事前着工が認められていません。申請には実施計画書の作成と提出が必要であり、審査会での承認を経て事業を開始する必要があります。また、各種施設整備を行う場合は、あらかじめ保健所との事前調整を済ませてください。事業完了後は、翌年度から3年間、実施状況報告書の提出が義務付けられています。予算がなくなり次第終了となるため、早めの検討が必要です。
2026年04月01日 〜 2026年12月28日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
加工施設は最大150万円。地元産品を売れる形に変える投資に
由利本荘市内の農林漁家や団体・法人が、圏域内で生産された農林水産物を加工・販売・サービス提供へ広げるときに確認したい制度です。対象事業、補助率、計画承認前の着手リスクを中心に整理します。
加工施設整備
最大150万円
団体・法人は2分の1、個人は3分の1で、税抜事業費をもとに計算します。
販売施設・備品
最大60万円
売り場づくりや必要な備品整備は、加工施設とは上限が異なります。
事業の入口
実施計画の承認
計画を市へ提出し、審査会で承認されてから事業を始める流れです。
この制度らしい見方
| 事業項目 | 対象区分 | 補助率 | 補助金限度額 |
|---|---|---|---|
| 加工施設整備 | 団体・法人 | 2分の1 | 150万円 |
| 加工施設整備 | 個人 | 3分の1 | 150万円 |
| 販売施設整備 | 団体・法人 | 2分の1 | 60万円 |
| 販売施設整備 | 個人 | 3分の1 | 60万円 |
| 備品整備 | 団体・法人 | 2分の1 | 60万円 |
| 備品整備 | 個人 | 3分の1 | 60万円 |
| 見積で分けたい費用 | 対応する区分 | 準備のポイント |
|---|---|---|
| 加工施設の整備費 | 加工施設整備 | 加工する農林水産物、作る商品、施設の使い方を説明できるようにします。 |
| 販売施設の整備費 | 販売施設整備 | 販売場所や顧客への届け方と結び付けて整理します。 |
| 加工・販売に使う備品 | 備品整備 | 施設整備と混ぜず、備品として必要な理由を分けておきます。 |
承認前に進めない
計画承認前の事前着工は認められていません。発注、契約、工事開始、備品購入の日付が先に動くと、補助対象外になる可能性が高いため、見積相談と正式な着手を分けて管理します。
計画書でずれを作らない
加工する品目、販売・サービスの形、施設や備品の用途、見積内訳が同じ方向を向いているかをそろえます。設備だけが先に立つ計画より、商品化や提供方法までつながる計画の方が説明しやすくなります。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
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