被災した事業用設備や車両の修繕・更新費を20%補助し、事業継続・再開を支援します。
令和8年7月の短時間集中豪雨で被災した市内事業者の、事業用設備や事業用車両の修繕・更新を支援する制度です。市内で事業を営む中小企業者が、被災後も引き続き市内で事業活動を継続・再開するための復旧費用の一部を補助します。
市内に被災した事業所があり、機械装置や器具備品、建物付属設備、事業用車両の復旧を進めたい中小企業者向けです。被災した設備や車両を修繕する場合だけでなく、更新によって事業を立て直したい場合にも使えます。
市内に被災した事業所を有し、被災日である令和8年7月17日または18日以前から市内で事業を営んでいる中小企業者が対象です。被災後も引き続き市内で事業活動を継続・再開すること、市税の滞納がないことが必要です。農林水産業、社会福祉法人、医療法人、NPO法人、学校法人、宗教法人、各種財団・社団法人等は対象外です。
事業用設備等の修繕・更新、事業用車両の修繕・更新が対象です。事業用設備等は、機械装置、工具、器具備品、建物付属設備などの復旧が含まれます。事業用車両は、事業用登録車や、固定資産台帳や青色申告決算書等で事業用と確認できる車両、企業名や屋号の表示がある車両、運行記録や業務日報、任意保険の使用目的が事業使用となっている車両が対象です。被災車両の更新は、被災車両と同等以下のものに限られます。
事業用設備等は、機械装置、工具、器具備品、建物付属設備などの修繕・更新に要する経費が対象です。商品、材料、賃貸物件に付帯する設備及びこれらに類するものは除かれます。事業用車両は車両本体価格が対象で、装備品の移設、解体費、撤去費、運搬設置費、廃車経費、処分費用のみ、リースの中途解約金や解約精算金などは対象外です。被災設備や被災車両の売却金、災害保険金等の受領がある場合は、補助対象経費から控除されます。
交付決定前に着手した修繕や更新も対象になります。補助対象を同一とする国や県の補助金等との重複利用はできません。申請には被災証明書の写し、見積書または領収書・明細書、暴力団等の排除に関する誓約書、保険等の適用に関する確認・誓約書が必要です。事業完了期限は令和9年3月31日です。
2026年09月28日 〜 2026年12月28日
| 交付要綱 | |
| 申請様式 | |
| 参考資料 |
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すでに直した分も申請できる。豪雨で傷んだ設備・車両の復旧費を20%補助
令和8年7月の短時間集中豪雨で被災した市内の中小企業者に向けて、事業用設備と事業用車両の修繕・更新費を補助する制度です。修理を先に頼んでしまった場合の扱い、金額の見方、車両の注意点、12月28日の申請期限までの動き方を、順番に整理します。
補助率
20%
税抜の対象経費にかけて計算し、1,000円未満は切り捨てになります。
上限額
100万円
対象経費が税抜500万円を超えるあたりで頭打ちになります。
着手済みの分
交付決定前でも対象
修理の契約や購入を先に済ませた経費も、申請の対象に含められます。
進み具合で選ぶ申請ルート
300万円・500万円・800万円の場合で、頭打ちの位置を見てみます。
| 税抜の対象経費(保険金などを引いたあと) | 20%で計算した補助額 | 見方 |
|---|---|---|
| 300万円 | 60万円 | 上限の100万円に届かず、経費の2割がそのまま補助額 |
| 500万円 | 100万円 | ちょうど上限額に届く |
| 800万円 | 100万円 | 上限額で頭打ち。超えた分は全額自己負担 |
| 区分 | 見積書で行を分けておきたいもの |
|---|---|
| 事業用設備等 | 機械装置・工具・器具備品・建物付属設備ごとの修繕費、更新費。商品・材料は別行に |
| 事業用車両 | 車両本体価格と、装備品の整備費(棚などの移設)を別行に |
| リースで更新する場合 | 本体価格と、設置費・オプション等を別行に |
見積に混ぜると補助の計算から落ちるもの
リース契約の損害金、機械や車を運び出して据え付ける工事費、廃車や処分だけの支払い、国や県の補助金がすでに充てられる同じ工事。この4つは、設備本体・車両本体の見積とは別の行に分けておきます。
書類同士で名前と場所をそろえる
被災証明書の事業所、見積書の設置場所、車検証の使用者、領収書の宛名。この4つが同じ事業者・同じ場所を指しているかを、提出の前に並べて見比べておきます。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
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