福島県の観光資源を活用した新たな観光コンテンツ造成や既存企画の深化・改善を支援します。新規事業は上限180万円、宿泊連携なら200万円まで補助されます。
福島県内に本社または事業所がある観光関連事業者等が、県の自然、歴史、文化、食、伝統、産業などの地域観光資源を活用して、観光コンテンツを新たに造成したり、既存の内容を深化・改善したりする取組を支援する補助金です。ふくしまデスティネーションキャンペーンを契機に、県内への誘客促進と、観光コンテンツの定着・発展を後押しすることを目的としています。
観光客を主たる対象にしたツアー、体験、イベントなどを企画し、事前予約や当日参加ができる形で広く参加者を集めたい事業者に向いています。福島県内の観光資源を生かして、継続的に実施できる内容へ育てたい場合や、宿泊につながる仕掛けを地域の宿泊事業者と一緒に企画・広報したい場合にも適しています。
福島県内に本社または事業所が所在する観光関連事業者等が対象です。民間事業者、一般社団法人・一般財団法人・NPOなどの法人格を持つ団体、民間団体、これらが共同で組織する共同事業体や実行委員会等も対象になります。任意団体や共同事業体、実行委員会で申請する場合は、代表となる事業者または団体の設定と、団体規約および組織名簿の提出が必要です。市町村、各方部協議会、地域おこし協力隊員、起業準備中の個人は対象外です。
交付決定後に新たに造成する観光コンテンツ、または既に造成・販売されている観光コンテンツをさらに深化・改善する取組が対象です。
報償費、人件費、消耗品費、燃料費、印刷製本費、役務費、使用料及び賃借料、委託料、旅費、備品購入費などが対象です。人件費は観光コンテンツの準備・運営のために新たに雇用するアルバイト等に限られ、旅費は専門家派遣に伴う交通費・宿泊費のみが対象です。備品購入費は、観光コンテンツの体験価値向上に直接かつ専属的に必要で、取得価格が50万円未満のものに限られ、家電、OA機器、什器類、自転車など汎用性が高く他用途に転用しやすい物品は対象外です。備品購入費のみの計上もできません。
対象外経費としては、参加者等の旅費・宿泊費・体験費・交流費・飲食費・販促品提供費などの個人給付、ノベルティ製作費、臨時雇用以外の人件費、打合せ会議等の食糧費、物販商品の仕入れ、販売用印刷物の印刷製本費、事業のみに使ったか区分できない経費、他団体への負担金・補助金・交付金、他補助金と経費区分が明確化できない経費、税公課などは含まれません。
交付決定後に契約・発注し、事業期間内に支払を完了した経費が対象です。事業は令和9年4月1日から6月30日までの期間に実施する必要があり、補助事業の完了日は交付決定の日から令和9年9月30日までです。宿泊連携を実施する場合は、早朝・夜間に開催し、観光客がその地域に宿泊する明確な動機となる能動的な仕掛けを、地域の宿泊事業者等と共同で企画・広報する必要があります。チラシ配布、広告掲載、Webサイト掲載などの情報発信のみでは対象になりません。観光誘客を目的としない地域住民向けイベント経費は対象外です。同一事業で複数の補助金を受給することはできません。
2026年10月09日 〜 2026年11月25日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
春の体験ツアーに最大180万円。宿泊と組めば200万円、窓口は市町村です
福島県のアフターDCに合わせて観光コンテンツを新しく作る、または磨き直す事業者向けに、新規と継続の分かれ目、収入を差し引く計算、市町村への出し方を整理します。
補助上限
新規180万円
継続事業は130万円です。宿泊連携を実施すると、それぞれ200万円と150万円に上がります。
補助率
4/5と2/3
新規事業は対象経費の4/5以内、継続事業は2/3以内です。参加料などの収入があると差し引かれます。
窓口と実施期間
事業地の市町村
11月25日17時必着。観光コンテンツの実施は令和9年4月1日から6月30日の間です。
新規・継続・宿泊連携の仕分け
| 区分 | 補助率 | 補助上限額 | 宿泊連携を実施する場合 |
|---|---|---|---|
| 新規事業 | 対象経費の4/5以内 | 180万円 | 200万円 |
| 継続事業 | 対象経費の2/3以内 | 130万円 | 150万円 |
| 見積に載せる費目 | 補助対象になる範囲 | 添える資料 |
|---|---|---|
| 委託料 | 運営の外部委託、会場設営、警備、SNS広告、ホームページ改修、OTA活用 | 契約書、10万円以上は二者以上の見積書 |
| 人件費 | 準備・当日運営のために新たに雇うアルバイト等 | 雇用に関する支出の証拠書類 |
| 旅費 | 専門家を派遣する際の交通費と宿泊費 | 領収書、派遣の内容が分かる資料 |
| 備品購入費 | 体験で観光客が直接使う、取得価格50万円未満の専用品 | 写真、保管場所の図面 |
対象外になりやすい経費
参加者への旅費・宿泊費・飲食費の肩代わり、ノベルティ、物販の仕入れ、販売用の印刷物、PCやカメラなど転用しやすい物品、住民向けの祭りの経費は補助されません。他の補助金と充当区分が示せない経費も同様です。
事業計画書で整える項目

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
商談会や物産展への出展・開催にかかる経費を補助し、地元物産の販路拡大を支援します。
三島市産の資源を活かした新商品・サービス開発や販路開拓に対し、試作や広報、機械導入などの経費を最大で半額補助します。
練馬区内の中小企業等を対象に、ホームページ作成から出展支援、認証取得、知的財産取得、商店街空き店舗支援、新規事業の立ち上げまで幅広く補助と伴走支援を行います。
商店街の賑わい創出と消費拡大を支援する補助金
邑南町の直売所出荷者や加工品出荷、店頭販売団体への経費支援。生産資材や小型機具、ビニールハウス、加工材料や広告費などを補助します。
佐賀市内の中小企業・個人事業者の県外やオンラインでの展示会出展や物産展出店にかかる経費を一部補助します。