医療関連製品の試作費用を助成し、福島県内ものづくり企業の技術活用を支援します
医療関連機器や製品の改良、量産に向けた試作開発を行う事業者に対し、福島県内ものづくり企業への試作発注費用の一部を助成します。優れた技術を有する県内企業とのマッチングを促進し、製品開発の加速と産業振興を図ることを目的としています。
医療機器メーカーやベンチャー企業、大学等の研究機関など、医療関連製品の開発ニーズを持つ事業者で、試作開発のパートナーとして福島県内のものづくり企業の技術力を活用したいと考えている方におすすめです。
なお、試作を発注する「医療関連機器を開発する主体」と、受注する「福島県内ものづくり企業」との間で、過去3年間にわたり1年間あたり合計100万円を超える受発注実績がないことが要件となります。
本事業は、医療関連製品の開発・改良や量産のための試作費用を支援するものです。試作企業の探索については、ふくしま医療機器開発支援センターによるビジネスマッチング支援を受けることが可能です。
2026年04月01日 〜 2027年03月19日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
試作を発注する前の申請が入口。医療機器の試作費を1/2、最大150万円まで助成
助成を受けるのは、試作を頼む側の医療機器メーカーやスタートアップです。助成額の計算、申請と発注の順番、完了報告までの動きを、実施要領に沿って整理します。
助成上限額
150万円
試作費用の税抜金額の1/2を助成し、上限に達する目安は税抜300万円の試作です。
助成割合
試作費用の1/2
基準は、試作対応企業が出した見積書に書かれた金額です。
申請のタイミング
試作を発注する前
見積書をもらって申請し、採択の通知を待ってから発注します。
| 試作見積(税抜) | 1/2の計算 | 助成額の目安 |
|---|---|---|
| 120万円 | 60万円 | 60万円 |
| 247万5000円 | 123万7500円 | 123万7000円(千円未満切り捨て) |
| 400万円 | 200万円 | 150万円(上限で頭打ち) |
受発注実績の見方
| 段階 | 出す書類 | 準備のポイント |
|---|---|---|
| 申請(発注前) | 申請書(様式第1号)、見積書の写し、事業概要の資料、受発注関係の証明書(様式第2号) | 見積は試作対応企業の発行分。メールで送付 |
| 変更が出たとき | 変更届(様式第3号)、見積書など変更内容が分かる資料 | 試作内容が変わるなら先に出す |
| 完了・請求 | 様式第4号の1・第4号の2・第5号、請求書の写し、支払いの証憑、試作物の写真 | ソフトウェアは現地かWEB会議で確認 |
助成が受けられなくなる行動
申請前の発注、別の公的資金がすでに充当された費用、材料や部品の供給だけで製造工程がない案件、同じ発注先との組み合わせで回数の上限を超える申請は、助成を受けられない原因になります。
書類の食い違いが出やすい場所
申請書の試作内容と見積書の作業項目、事業概要の資料と申請者区分、変更後の仕様と変更届の内容は、提出の前に突き合わせておきたい組み合わせです。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
県外の展示商談会出展や製品試作にかかる費用を補助し、新たな受注開拓を支援します。
県内中小企業等による独自性・付加価値の高い製品・技術の構想から試作・製品化までの開発経費を支援します
中小企業の生産性向上と高付加価値化、試作・市場調査や販路開拓を支援します。
事業再構築計画の策定に係る専門家への支払い費用を補助し、中小企業等の新たな挑戦を支援します。
山形県のものづくり産業を牽引するスタートアップの創業・事業化を支援します
山辺町内の製造業・個人事業主の新製品開発から商品化までの経費を一部補助します。