高齢者施設等の防災・減災対策および感染症対策を支援する補助金
岐阜県内の高齢者施設等における防災体制の強化を目的として、防災・減災対策および新型コロナウイルス感染拡大防止対策に要する経費を補助します。本制度は、国(地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金)および県の予算の範囲内で交付されます。
非常用自家発電設備の設置や給水設備の改修、施設の耐震補強など、災害に強い施設づくりに取り組む高齢者施設等の設置者におすすめです。また、スプリンクラーの整備や換気設備の導入など、利用者の安全と感染症対策を強化したい施設も対象となります。
岐阜県内に所在する定員30人以上の広域型・大規模高齢者施設等の設置者が対象です。
スプリンクラー設備等の整備、大規模修繕、非常用自家発電設備の設置、水害対策、給水設備整備、ブロック塀等の改修、換気設備整備など、防災・減災および感染症対策に関する整備が対象です。
2027年05月01日 〜 2027年06月30日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
発電・給水・水害対策を、県への事前相談から動かす施設整備
岐阜県内の高齢者施設等が、防災・減災や感染症対策の整備を検討するときに、対象施設、整備メニュー、10/10の見方、着手順、報告までを申請前の判断材料として整理します。
補助率
10/10
定額補助として整理されていますが、実際の補助額は事業区分ごとの基準額や対象経費で確認します。
県の窓口
高齢福祉課
定員30人以上の広域型・大規模高齢者施設等は、県への事前相談を前提に進めます。
整備テーマ
防災・感染症対策
発電、給水、水害、ブロック塀、換気など、施設機能の維持に関わる整備が中心です。
県への相談前に分ける施設条件
| 整備メニュー | 補助額の見方 | 金額整理の焦点 |
|---|---|---|
| 非常用自家発電設備 | 10/10を前提に、基準額や対象範囲を確認 | 発電機本体、燃料貯蔵タンク、付帯工事を分けます。 |
| 給水設備 | 長期断水時の機能維持に必要な設備として確認 | 受水槽、地下水利用設備、ろ過設備などの内訳を分けます。 |
| 水害・ブロック塀・換気 | 事業内容ごとの対象施設と整備内容を確認 | 避難、浸水軽減、安全点検、換気改善の目的を分けます。 |
| 整備候補 | 施設側で説明したい目的 | 見積で分けたい内容 |
|---|---|---|
| 非常用自家発電設備 | 長期停電時も施設機能を維持する | 発電設備、燃料タンク、付帯工事、容量増加の工事 |
| 給水設備 | 長期断水時も必要な水を確保する | 受水槽、地下水利用設備、ろ過設備、容量増加 |
| 水害対策 | 避難を円滑にし、浸水等の被害を軽減する | スロープ、避難スペース、防水扉、止水板、排水ポンプ |
| ブロック塀等改修 | 安全点検で問題がある塀の安全性を確保する | 解体、撤去、再設置、改修、一体整備の範囲 |
| 換気設備 | 風通しの悪い空間で感染症対策を行う | 換気設備本体、設置工事、対象室の範囲 |
交付決定前の着手と契約条件
交付決定前に契約や工事へ進むと、補助対象外になる可能性が高いです。例外的に急ぐ事情がある場合も、事業の着手前に事前着手届を含めた手続きが必要になるため、県へ相談してから判断します。
目的と資料をずらさない
発電、給水、水害、換気などの整備は、設備名よりも「施設機能をどう維持するか」で説明します。見積、図面、現況資料、管理方針が同じ目的を示していると、申請内容を整理しやすくなります。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
医療機関の施設改修や非常用設備、感染対策、地球温暖化対策などの整備計画提出を受け付ける制度です。
高齢者施設等の防災・減災対策や安全対策を支援する施設整備交付金
介護施設の新設・改修・防災対策や介護ロボット・ICT導入など、施設整備と感染症・防災対策を支援します。
高齢者施設でのスプリンクラー、非常用自家発電・給水、換気設備や水害対策、ブロック塀改修など防災・減災対策を支援します。
感染者発生時でも指定障害福祉サービスを継続して提供できるよう、事業者の連携と運営維持を支援します。
都市課題の解決に向けた製品・サービスの開発・改良を支援