酒米の価格高騰の影響を受ける市内酒造事業者の原料米購入負担を支援します。
酒米の価格高騰の影響を受けている阪南市内の酒造事業者に対し、地域に根差した伝統的な地場産業の発展と継続を支援する補助金です。令和7年産酒米の購入に伴う価格高騰分を対象に、購入量に応じて交付されます。
阪南市内で清酒を製造し、大阪府酒造組合に加入しながら事業を続けている酒造事業者が、原料米の価格上昇による負担を抑えたいときに向いています。
市内に主たる事業所を置き、酒税法第7条第1項に規定する酒類の製造免許を受け、清酒の製造実績がある法人または個人事業主が対象です。大阪府酒造組合の組合員であることに加え、申請時点で市内で事業を継続しており、交付後も継続する意思が必要です。市税の滞納がないこと、阪南市補助金等交付規則第4条の2各号に該当しないこと、宗教活動・政治活動を目的とする事業でないことも求められます。
令和7年産酒米を購入し、その価格高騰分の負担を補う取り組みが対象です。補助額は、令和7年産酒米の購入平均単価と令和6年産酒米の購入平均単価の差額に、令和7年産酒米の購入量を乗じて算定します。
算定した補助対象経費は1,000円未満を切り捨てた額となり、その額が上限を超える場合は100万円が交付額になります。申請期限までに必要書類をそろえて提出する必要があり、申請内容の審査を経て交付・不交付が決定されます。交付決定後は補助金交付請求書の提出が必要です。
2026年11月30日まで
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酒米の値上がり分を1事業者100万円まで補う。申請は11月30日16時必着
阪南市のこの補助金は、令和7年産酒米の購入価格が令和6年産からどれだけ上がったかを、購入量に掛けて計算する価格差の補填です。計算式の読み方、対象になる酒造事業者の条件、書類と提出方法に絞って整理します。
上限額
1事業者あたり100万円
計算額が100万円を超えた場合は、上限の100万円が交付額になります。
計算の仕組み
単価の差額×購入量
令和7年産と令和6年産の購入平均単価の差に、令和7年産の購入量を掛けます。
申請期限
令和8年11月30日16時
郵送・メール・窓口のどれでも、期限日の16時必着です。
| 計算の項目 | 見方 | 試算の例 |
|---|---|---|
| a 令和7年産酒米の購入平均単価 | 税抜、1俵あたり | 2万5,000円 |
| b 令和6年産酒米の購入平均単価 | 税抜、1俵あたり | 2万円 |
| c 令和7年産酒米の購入量 | 俵(60キログラムで1俵) | 150俵 |
| 算定額 (a-b)×c | 1,000円未満は切り捨て、上限100万円 | 75万円 |
交付対象者の6条件
| 準備する資料 | 何を示すか | 整理のしかた |
|---|---|---|
| 令和7年産酒米の領収書の写し等 | 支払いの事実と金額 | 購入日・数量・税抜単価を1件ずつ一覧にする |
| 令和6年産酒米の購入記録 | 比べる基準となる購入平均単価 | 産年ごとに分けて平均単価を出す |
| 酒米購入実績調書・補助金額計算表(様式第2号) | 算定式に当てはめた根拠 | 俵換算と1,000円未満の切り捨てまで入れて書く |
金額が変わる・取り消されるケース
令和7年産以外の産年の購入分を購入量に混ぜた申請は、算定の前提と合いません。要綱違反、虚偽その他不正な行為、暴力団の利益になる行為などがあった場合は、交付決定の全部または一部の取消しと返還命令の対象になります。
説明できる状態にしておきたい資料
令和6年産・7年産の産年別の購入記録、税抜単価と俵換算の計算過程、領収書の写し、組合員であることが分かる書類を、申請後も5年間保管できる形で整理しておきます。

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