中東情勢の影響で売上などが落ち込んだ中小企業等に、信用保証料の全額免除を伴う運転資金を融資します。
中東情勢の不安定化の影響を受けて経営環境が悪化している広島市内の中小企業者や組合を対象に、運転資金などを融資する制度です。当初融資分の信用保証料は広島市の補助により全額免除され、資金繰りの負担軽減を図ります。
広島市内で同一事業を1年以上続けており、中東情勢の影響で最近3か月の売上、売上総利益率、営業利益率のいずれかが大きく落ち込んでいる事業者に向いています。中東情勢の影響を受けた既往の保証付融資を借り換えたい事業者にも使われています。
広島市内で1年以上継続して同一事業を営んでいる中小企業者及び組合が対象です。中東情勢の影響に伴い、最近3か月間の月平均売上額、月平均売上総利益率、月平均営業利益率のいずれかが、最近3か年のいずれかの年の同じ時期と比べて20%以上減少していることが必要です。令和8年7月から10月7日までに景気対策特別融資(信用保証協会の保証付)を利用し、当初申請時に同様の条件を満たしている場合は、本融資への借換も対象です。暴力団、暴力団員及びそれらと密接な関係を有している方は利用できません。
中東情勢の影響で落ち込んだ事業の資金繰りを支えるための運転資金の確保が対象です。借換に該当する場合は、既往の保証付景気対策特別融資の返済資金にも使えます。
信用保証付きの融資で、広島県信用保証協会の一般保証を利用します。融資の決定には、金融機関及び保証協会の金融上の審査があります。当初融資分の保証料は免除されますが、保証料上乗せ分や条件変更時の変更保証料等は対象外です。予算額の上限に達した場合は、取扱期間より前に終了することがあります。
2026年10月08日 〜 2026年12月28日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
当初の保証料は全額免除。年1.3%以下の運転資金を、限度額3,000万円以内で借りられます
返す前提の融資だからこそ、20%の減少をどう測るか、借換の入口、書類、保証承諾の日付を先に整理します。金融機関に足を運ぶ前の下ごしらえとして読んでください。
融資限度額
3,000万円以内
運転資金を中心に、広島市内の中小企業者・組合が借りられる枠です。
融資条件
5年以内・年1.3%以下
融資期間のうち1年以内は据置です。利率は年1.3%以下で示されています。
信用保証料
当初融資分は全額免除
広島県信用保証協会の保証付きで、保証料は広島市の補助で免除されます。
二つの入口の見取り図
| 借入額の例 | 年1.3%で元本が減らないと仮定した1年分の利息 |
|---|---|
| 500万円 | 6.5万円 |
| 1,000万円 | 13万円 |
| 3,000万円(限度額) | 39万円 |
| 資金使途 | 使える入口 | 書類で示すこと |
|---|---|---|
| 運転資金 | 売上額・売上総利益率・営業利益率のいずれかが20%以上減少 | 売上額等確認表と決算書または確定申告書で減少を、仕入伝票・発注書・納入遅延通知書・価格改定表で中東情勢の影響を示す |
| 既往の保証付景気対策特別融資の返済資金 | 令和8年7月〜10月7日に利用した融資からの借換 | 当初申請時の条件と借換の内容を、取扱金融機関の指示に従って示す |
免除の対象外になるもの、利用できない場合
保証料の免除は当初融資分に限られ、保証料の上乗せ分や条件変更時の変更保証料等は対象外です。広島市内で1年以上継続して同一事業を営んでいない事業者や、暴力団・暴力団員・それらと密接な関係を有する方は利用できません。
数字と書類をそろえる見方
売上額等確認表の月平均、決算書・確定申告書、仕入伝票や価格改定表の日付と金額が、同じ説明でつながっているかを見直します。減少の理由が複数ある場合は、中東情勢の影響が分かる部分を切り分けて示します。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
福島銀行の口座保有者で、決算書不要で審査可能な事業性ローン。最短で即日回答、担保不要で最大500万円まで融資できます。
経営革新計画の承認により、低利融資や信用保証の特例など多様な支援策を活用できる制度です。
沖縄県内の中小企業等が事業転換・多角化で新事業分野へ進出するための運転資金・設備資金を低金利で融資します。
大阪府の制度融資を活用した事業資金の調達支援
多治見市内の中小企業・小規模事業者向けに、運転資金や設備資金の低利融資と利子補給を提供します。
山形県の林業・水産業の発展を支援する各種補助金・融資制度の案内