物価高騰で上昇した原糸や糊、燃料費の負担を、タオルメーカー向けに一部補助します。
物価高騰の影響を受ける今治市内のタオルメーカーに対し、原糸や糊などの材料費、燃料費の高騰分の一部を補助します。タオル製造に必要な材料や燃料の負担増を抑え、事業継続を支える制度です。
自社で綿糸を購入し、自社で織機を所有してタオルを製造している事業者や、今治市内に本社または工場を持つ稼働中のタオルメーカーが対象です。繊維染色事業も営む事業者は、タオルメーカーとしてか繊維染色事業者としてかのどちらか一方で申請します。
今治市内に本社または工場を有する稼働中のタオルメーカーが対象です。ここでいうタオルメーカーは、自社で綿糸を購入し、自社で織機を所有し、タオルを製造する事業者を指します。繊維染色事業を営む事業者は、タオルメーカーとしてか繊維染色事業者としてかのいずれか一方でのみ申請できます。
原糸や糊などの材料費、燃料費の高騰分への対応が対象です。
令和8年対象期間中に納品した材料費や燃料費について、単価と納品量が分かる書類を用いて高騰分を確認します。令和8年対象期間中の納品量が令和7年対象期間中の納品量を上回る場合は、令和7年対象期間中の納品量が分かる書類も求められます。
今治タオル工業組合に加盟するタオルメーカーと、加盟しないタオルメーカーで申請受付期間が異なります。組合加盟者は今治タオル工業組合への申請受付が令和8年7月1日から令和9年1月22日まで、加盟しない事業者は市役所産業振興課への申請受付が令和8年7月1日から令和9年1月29日までです。
2026年07月01日 〜 2027年01月29日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
組合に入っているなら、締切は1月22日。出し先が分かれるタオルメーカーの補助金
同じ補助金でも、今治タオル工業組合に加盟しているかどうかで提出先と受付期間が変わります。まず自社の出し先を決めてから、原糸や糊、燃料費の上昇分の計算に進みます。
提出先
組合か市役所か
組合加盟は今治タオル工業組合、非加盟は産業振興課が窓口です。
対象になる費用
原糸・糊・燃料
材料費や燃料費等の値上がり分が、令和7年度との比較で計算されます。
補助上限
事業者単位で100万円
補助率は1/2で、税抜の単価で見ます。
タオルメーカーの出し先と締切
下の表は、量の上限がどう効くかの例です。数字は仮のもので、単位は同じものとします。
| 場合 | 令和8年対象期間の納品量 | 令和7年同期間の納品量 | 掛ける量 |
|---|---|---|---|
| 織る量が減った年 | 8,000 | 10,000 | 8,000 |
| 織る量が増えた年 | 12,000 | 10,000 | 10,000 |
タオルメーカーが出す数字の書類
タオルメーカーで申請が崩れる場面
染色事業との兼営でタオルメーカーと繊維染色事業者の両方で申請する、自社購入・自社織機という定義から外れる費用を入れる、税込の単価で計算する、市税の未納や暴力団排除条例への該当がある、のいずれかは避けたい場面です。
誓約書と書類の対応表を作る
誓約書の一文ごとに、どの資料がその裏づけになるかを紙一枚に書き出します。裏づけが見つからない一文は、記載を直すか、課に事情を伝えて確認します。

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