県産木材を使った木造化・木質化・木製品導入を支援し、民間商業施設での県産材の普及とPRにつなげる補助金です。
県産木材の良さに触れる機会を広げ、県産木材の利用を普及するための補助金です。岩手県内の民間商業施設等で、県産木材を使った木造化、内装・外装の木質化、木製品の導入を行う事業者に対し、経費の一部を補助します。
県内で不特定多数の県民が利用する民間商業施設を運営・管理しており、建物の新築・増築・改築や模様替え、店内外の木質化、木製品の導入を通じて、県産木材の魅力を伝えたい事業者に向いています。完成後の見学会やお披露目、パネル設置などの情報発信にも協力できる事業者が対象です。
岩手県内に事業所等を置く法人、または岩手県内に住所を置く個人事業者が対象です。加えて、申請時点で岩手県「木づかい宣言」事業者に登録されていること、県が行う情報発信への協力ができることが必要です。
木造化と内装・外装の木質化では、県産木材の使用に係る木工事費に限られ、材料費や労務費が含まれます。調査設計費、既存施設・設備の撤去費、電気工事、上下水道工事、機械設備工事、間接工事費は含まれません。木製品の導入では、県産木材を使用した木製品の購入費、加工費、組立費、設置費、運搬費が対象で、県産木材を使用していない木製品は対象外です。
補助対象施設は、岩手県内で運営又は管理する、不特定多数の県民が利用する民間商業施設等です。物品販売業やサービス業の店舗、飲食店、金融機関、ホテル・旅館などが例として示されています。事務所、倉庫、作業場など利用者が特定される施設、福祉・医療施設、学校などの教育施設、風俗営業等に該当する施設、宗教的活動又は政治的活動の用に供する施設、国・地方公共団体等の補助金を受けて同種の木材利用を行う施設は対象外です。
木造化では、構造耐力上主要な部分に使用する木材は原則として県産木材とし、木造化した施設に利用木材の使用量等から算定した炭素貯蔵量を表示する必要があります。内装又は外装の木質化、木製品の導入では、補助事業に係る総木材使用数量の80パーセント以上を県産木材とすることが求められます。
募集期間は4回に分かれており、1次募集は令和8年4月22日から令和8年5月8日、2次募集は令和8年5月11日から令和8年6月26日、3次募集は令和8年6月29日から令和8年8月28日、4次募集は令和8年10月15日から令和8年10月30日です。募集締切の1週間前までに事業計画書の案を林業振興課へ事前相談する必要があります。事業着手は交付決定後で、既に工事や製造に着手している事業は対象外です。やむを得ず交付決定前に着手する場合は、事前協議が必要です。木造化・木質化では、申請時に県産木材を使用する箇所が分かる設計図等が必要です。
2026年04月22日 〜 2026年10月30日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
店の壁や家具を県産材に。補助率は2分の1以内、4次募集は10月30日午後5時必着
岩手県内の飲食店や物販店、ホテルなどが県産木材で内装や家具を整えるときの補助金です。木造化・木質化・木製品の導入のどれで出すか、費用の何が対象になるか、4次募集までの動き方を整理します。
補助率
2分の1以内
県産木材を使う木工事費や、県産木材の木製品の購入費などが対象です。
区分ごとの上限額
最大500万円
木造化500万円、内装・外装の木質化200万円、木製品の導入100万円です。
4次募集の締切
10月30日午後5時必着
4次募集は2026年10月15日から。交付決定の見込みは11月下旬です。
先に区分ごとの数字を並べておきます。
| 区分 | 補助率 | 上限額 | 対象になる経費 |
|---|---|---|---|
| 木造化 | 2分の1以内 | 500万円 | 県産木材の使用に係る木工事費 |
| 内装・外装の木質化 | 2分の1以内 | 200万円 | 県産木材の使用に係る木工事費 |
| 木製品の導入 | 2分の1以内 | 100万円 | 県産木材の木製品の購入費・加工費・組立費・設置費・運搬費 |
区分ごとの条件の違い
| 区分 | 対象になる経費 | 対象外・注意したい経費 |
|---|---|---|
| 木造化・内装外装の木質化 | 県産木材の木工事費(材料費、労務費、加工組立費、金物・釘) | 調査設計費、撤去費、壁紙など木質化に直接関係のない材料費、電気・上下水道・機械設備工事、間接工事費 |
| 木製品の導入 | 県産木材を使った木製品の購入費・加工費・組立費・設置費・運搬費 | 県産木材を使っていない木製品の費用 |
着手の時期と施設で対象外になる場合
交付決定の前に工事や製造を始めると、原則として補助の対象外です。事務所・倉庫・作業場や福祉・医療施設、学校など利用者が限られる施設も対象外です。イベント専用の木製品、店から離れたウッドデッキ、県産木材を使っていない木製品の費用も対象になりません。
事業計画書でつなげたい点
どんな施設で、どの部分を県産木材にして、来店した人に何をどう伝えるのかを一続きの説明にします。設計図の使用箇所、数量調書の数字、見積の行名が同じ内容を指しているかを見比べておくと、書類がちぐはぐになりにくくなります。

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上山市の特色あるまち並みを守り、中心市街地の振興を図るための景観改修を支援します
喜界町内の園芸生産者が施設・資材・機械を整備して出荷力を高めるための助成制度です。
市内の小規模事業者や創業者が、設備導入や創業にかかる費用の一部を受けられる補助制度です。
沖縄県内の中小企業や創業者向けに、設備資金や運転資金等を長期・大口で融資し、事業展開や経営基盤強化を支援します。
業務効率化や省人化につながる設備・システム導入を支援
商店街のイベント・設備改修・防災・省エネなど、多様な取組を区市町村と連携して支援します。