民間主導の地球低軌道利用を加速させ、宇宙経済圏の構築を目指す技術開発を支援します。
2030年の国際宇宙ステーション(ISS)運用終了を見据え、民間主導による地球低軌道(LEO)利用の進展を支援する事業です。宇宙実験に向けた研究・装置開発による実証の加速と、低軌道実験シミュレーション等の利用促進のための技術開発を一体的に推進し、宇宙空間から地上に裨益するバリューチェーンの形成と経済圏の構築を目指します。
宇宙実験や技術実証を自社事業として展開したい民間企業や、宇宙関連の研究開発に取り組む大学・国立研究開発法人等におすすめです。特に、軌道上システムを模擬した環境での検証や、宇宙実験に向けた装置開発を通じて、事業成立性を高めたい事業者に適しています。
国内に研究開発拠点を有し、日本の法律に基づく法人格を有する民間企業、大学、国立研究開発法人等が対象です。府省共通研究開発管理システム(e-Rad)への機関登録および研究者登録が完了していることが必須条件となります。また、暴力団または暴力団員等に該当しないことや、技術開発を円滑に遂行できる経営基盤・資金管理体制を有している必要があります。複数の機関が連携して提案する場合は、代表機関を定め、代表機関が課題全体の責任を負う体制が必要です。
交付決定前の事前着手は、JAXAの承認を得た場合に限り可能です。支援開始後2年目を目途にステージゲート評価を実施し、結果により事業の中止・見直し・加速等を判断します。また、経済安全保障上の重要技術の流出防止策を講じることや、電波法に基づく無線局開設の免許取得計画を含めた提案が求められます。提案書類は日本語で作成し、e-Radを通じて提出してください。
2026年06月26日 〜 2026年08月27日
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