克雪住宅の整備費を、方式と世帯区分に応じて補助します。
上越市内の特別豪雪地帯のうち、市長が指定した地域で克雪住宅を整備する人を対象に、住宅の新築・購入、改築・改修にかかる費用の一部を補助する制度です。屋根全面の克雪化を行う住宅が対象で、融雪式、耐雪式、落雪式、落雪・高床式の各方式に応じて補助率と上限額が分かれます。
市内の対象地域で、雪に強い住宅を新築したい人、既存住宅を克雪仕様に改築・改修したい人、建売の克雪住宅を購入したい人向けの制度です。市外から定住目的で転入し、補助対象住宅に住む予定の人も対象になります。
上越市内に住所を有する人、または市外に住所を有する人で定住を目的に転入する人が対象です。あわせて、対象地域内で克雪住宅に改築・改修するか、克雪住宅を新築・購入し、市税を完納している必要があります。補助を受けた住宅は、令和9年1月29日までに工事を完了し、実績報告ができることが求められます。定住を目的に転居・転入する人は、実績報告までに補助対象住宅へ住民登録する必要があります。過去に克雪住宅化に対する補助を受けた人は対象外です。
対象は、専用住宅または併用住宅の新築・購入・改築・改修で、屋根全面の克雪化を行うものです。対象方式は、屋根に熱エネルギーを利用した融雪措置を講じる融雪式、2.0メートル以上の積雪荷重に安全な構造とする耐雪式、屋根勾配25度以上で滑雪能力のある屋根材や強制落雪装置を用いる落雪式、落雪住宅のうち床下を鉄骨または鉄筋コンクリート造とし床下高さが1.5メートル以上の落雪・高床式です。車庫など住宅でない建物は対象外です。
融雪式では、屋根融雪装置やその構造のために要する全体工事費、さらに一般住宅を建てた場合より増加する建築工事費が対象です。耐雪式では、耐雪式住宅にするために一般住宅を建てた場合より増加する建築工事費が対象です。落雪式では、一般住宅と比べた屋根材差額、小屋組や足場の設置・撤去等の差額、雪割り設置工事費、敷地外への落雪飛び出しを防止するフェンスや壁の設置費、落雪雪を消雪パイプ又は融雪池で溶かす装置の設置費、既存一般住宅屋根を落雪式に改良する工事費が対象です。落雪・高床式では、これらに加えて高床式住宅とするための基礎工事費も対象です。
工事は令和8年4月以降に契約したものが対象です。補助を受けようとする人は、必ず工事の着手前に申請し、交付決定を受けてから工事に着手してください。補助対象地域は大潟区および頸城区を除く市内全域です。融雪式のうち、地下水の開放利用を伴うものや、落雪式・落雪・高床式のうち地下水の開放利用により屋根雪や落雪した雪を消雪するものは対象外です。落雪・高床式は、床下部分に居住室があるものは対象外です。要援護世帯は、高齢者世帯、身体障害者世帯、精神障害者世帯・知的障害者世帯、ひとり親世帯、その他これらに相当すると市長が認める世帯です。
2026年04月01日 〜 2026年11月30日
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